特許
J-GLOBAL ID:201203058941949532
有機エレクトロルミネッセンス素子およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-192229
公開番号(公開出願番号):特開2012-028792
出願日: 2011年09月05日
公開日(公表日): 2012年02月09日
要約:
【課題】発光効率が高く、且つ、色度のずれが少ない有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子は、陽極と陰極との間に、少なくとも2層の発光層を有し、且つ、該2層の発光層の間に少なくとも1層の中間層を有し、該2層の発光層が、各々同一のホスト化合物Aと、互いに異なる発光ドーパントA、Bとを、各々含有し、且つ、該中間層が該ホスト化合物Aを含み、前記発光層がIrまたはPtの金属錯体を持つ発光ドーパントを含有する。該金属錯体はイミダゾリル基またはイミダゾリニル基で置換された芳香族基または同芳香族複素環基を配位子に有する錯体である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
陽極と陰極との間に、少なくとも2層の発光層を有し、且つ、該2層の発光層の間に少なくとも1層の中間層を有し、
該2層の発光層が、各々同一のホスト化合物Aと、互いに異なる発光ドーパントA、Bとを、各々含有し、且つ、該中間層が該ホスト化合物Aを含む有機エレクトロルミネッセンス素子であって、
前記発光層が下記一般式(A)〜(C)で表される部分構造の少なくとも1つを持つ発光ドーパントを含有していることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (4件):
H01L 51/50
, H05B 33/12
, H05B 33/10
, C09K 11/06
FI (4件):
H05B33/14 B
, H05B33/12 C
, H05B33/10
, C09K11/06 660
Fターム (18件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107BB02
, 3K107BB03
, 3K107CC04
, 3K107CC08
, 3K107CC09
, 3K107CC21
, 3K107CC45
, 3K107DD51
, 3K107DD53
, 3K107DD59
, 3K107DD64
, 3K107DD67
, 3K107DD68
, 3K107DD69
, 3K107GG32
, 3K107GG34
引用特許:
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