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J-GLOBAL ID：201502215865314057   整理番号：15A0518504

脳溝とgyral埋め込みのための患者固有の皮質電極

Patient-Specific Cortical Electrodes for Sulcal and Gyral Implantation

著者 (9件)： MORRIS Shayne (Osaka Univ. Medical School, Osaka, JPN) ,  HIRATA Masayuki (Osaka Univ. Medical School, Osaka, JPN) ,  SUGATA Hisato (Osaka Univ. Medical School, Osaka, JPN) ,  GOTO Tetsu (Osaka Univ. Medical School, Osaka, JPN) ,  MATSUSHITA Kojiro (Osaka Univ. Medical School, Osaka, JPN) ,  YANAGISAWA Takufumi (Osaka Univ. Medical School, Osaka, JPN) ,  SAITOH Youichi (Osaka Univ., Osaka, JPN) ,  KISHIMA Haruhiko (Osaka Univ. Medical School, Osaka, JPN) ,  YOSHIMINE Toshiki (Osaka Univ. Medical School, Osaka, JPN)
資料名： IEEE Transactions on Biomedical Engineering  (IEEE Transactions on Biomedical Engineering)
巻： 62  号： 4  ページ： 1034-1041  発行年： 2015年04月 
JST資料番号： C0236A  ISSN： 0018-9294  CODEN： IEBEAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ブレインマシンインタフェース(BMI)の分野における最近の開発は,人間の脳とデバイスとの間のシームレスなインタフェースの可能性をもたらした。我々は,脳溝内あるいはgyral表面に収まる高密度な患者固有のシート状電極を開発した。これらは,設計され,急速に3次元プリンタの使用を含む半自動の方法で製造し,皮質脳波検査信号の効果的な達成をもたらした。我々は一時的に筋萎縮性側索硬化症の患者にこの患者固有のシート状電極を配置し,ハンドノブエリア内のすべての平板電極と測定された局地的な高gammaバンド活動から読み取り可能な信号を得ることができた。我々は,このシート状電極が,高パフォーマンスのBMIシステムに貢献すると信じている。

シソーラス用語： *マンマシンインタフェイス ,  脳診断 ,  *大脳半球 ,  大脳皮質 ,  プリンタ ,  筋萎縮性側索硬化症 ,  *電極 ,  3Dプリンタ ,  *脳溝 ,  *終脳 ,  皮質
準シソーラス用語： *ブレインマシンインタフェイス ,  三次元プリンタ ,  皮質脳波検査 ,  *平板電極

分類 (2件)： 生体計測  (EL03020C) ,  医療用機器装置  (GA05020L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 脳溝 ,  埋め込み ,  患者 ,  固有 ,  皮質