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J-GLOBAL ID：202102254614982186   整理番号：21A3006222

ALMAを用いた赤方偏移6にあるクェーサーの[OI]63μm輝線観測と星間媒質の性質の解明

著者 (12件)： 石井希実 (筑波大) ,  橋本拓也 (筑波大) ,  久野成夫 (筑波大) ,  保田敦司 (筑波大) ,  河原沙帆 (筑波大) ,  浦遼太 (筑波大) ,  SALAK Dragan (筑波大) ,  道山知成 (大阪大) ,  井上昭雄 (早稲田大) ,  田村陽一 (名古屋大) ,  松尾宏 (国立天文台) ,  馬渡健 (国立天文台)
資料名： 日本天文学会年会講演予稿集
巻： 2021  号： 秋季  ページ： 234  発行年： 2021年08月20日 
JST資料番号： S0300B  ISSN： 1347-0639  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： なぜ宇宙初期に超巨大ブラックホールが存在するかは、現代天文学において重要な未解決問題の一つである。超巨大ブラックホールとその母銀河は共進化していることが分かっているため、遠方のクェーサーを詳しく観測することが重要である。ALMAによって、遠...【本文一部表示】

シソーラス用語： イオン化 ,  *星間物質 ,  *赤方偏移 ,  天文学 ,  微細構造 ,  遠赤外線 ,  光度 ,  宇宙空間 ,  *クェーサー ,  高密度 ,  大質量ブラックホール ,  *輝線
準シソーラス用語： 母銀河 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 流星,すい星,いん石  (DB04040A)

タイトルに関連する用語 (7件)： ALMA ,  赤方偏移 ,  クェーサー ,  輝線 ,  観測 ,  星間媒質 ,  性質