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J-GLOBAL ID:202102285149458663   整理番号:21A3127426

人間の特徴に着目した投球ヒューマノイドロボットの開発(第2報:人間と同等の出力発揮が可能な前腕部および手部機構の開発)

著者 (9件):
資料名:
巻: 39th  ページ: ROMBUNNO.3C1-04  発行年: 2021年 
JST資料番号: L4867A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・本研究では,人間の特徴を取り入れた投球が可能なヒューマノイドロボットの開発にあたり,出力,サイズ,質量特性という3点を模擬した前腕部および手部を開発。
・人間の投球動作を解析したデータをもとに要求仕様を決定し,それらの出力要求を満たしたうえで,人間と同程度のサイズを兼ね備える機構を設計。
・実験では,ワイヤ引張による連動駆動でボールを把持できることを確認。
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分類 (1件):
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人工知能 
引用文献 (7件):
  • 宮西智久 他 :“野球の投球動作における体幹および投球腕の力学的エネルギー・フローに関する3次元解析”,体力科学 46, pp.55-68, 1997.
  • Taku Senoo, et al.: “Robotic Pitching by Rolling Ball on Fingers for a Randomly Located Target”, IEEE International Conference on Robotics and Biomimetics, 2016.
  • Shigenori Ichinose, et al.: “Throwing motion control experiment utilizing 2-link arm passive joint”, SICE Annual Conference, 2008.
  • 日整会 他:“正常関節可動域計測法”,2012
  • Hiroshi Kinoshita, et al, “Finger forces in fastball baseball pitching”, Human Movement Science 54, 172-181, 2017.
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