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J-GLOBAL ID：202402271177442699   整理番号：24A0615507

AMΦプロジェクト:プラスチック大気汚染はどこまで解明されたのか?

著者 (22件)： 大河内博 (早稲田大 創造理工) ,  谷悠人 (早稲田大 創造理工) ,  小野塚洋介 (早稲田大 創造理工) ,  王一澤 (早稲田大 創造理工) ,  速水洋 (早稲田大 創造理工) ,  竹内政樹 (徳島大 薬) ,  反町篤行 (東洋大 理工) ,  藤井佑介 (大阪公立大 大学院現代システム科学研究科) ,  竹中規訓 (大阪公立大 大学院現代システム科学研究科) ,  宮崎あかね (日本女大 理) ,  須永奈都 (日本女大 理) ,  羽山伸一 (日本獣医生命科大 獣医) ,  徳長ゆり香 (北大 大学院獣医学院) ,  山口高志 (北海道総合研究機構) ,  勝見尚也 (石川県大 生物資源環境) ,  松木篤 (金沢大 環日本海域環境研究セ) ,  池盛文数 (名古屋市環境科学調査セ) ,  梶野瑞王 (気象研) ,  足立光司 (気象研) ,  石原康宏 (広島大 大学院統合生命科学研究科) ,  岩本洋子 (広島大 大学院統合生命科学研究科) ,  新居田恭弘 (PerkinElmer Japan アプリケーションリサーチラボ)
資料名： 大気環境学会誌(Web)  (Journal of Japan Society for Atmospheric Environment (Web))
巻： 59  号： 1  ページ： A32-A34(J-STAGE)  発行年： 2024年01月10日 
JST資料番号： U1767A  ISSN： 2185-4335  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・大気中のマイクロプラスチックの個数濃度測定と環境動態を研究。
・日本国内の都市部7地点,森林域4地点,遠隔地2地点でエアロゾルおよび大気沈着の観測を実施し,2,5μ,2.5-10μ,10μに分級して解析。
・個数濃度の太平洋側と日本海側の地域差,季節変動,ならびにポリマー組成の違いを考察。
・表層海水からの大気飛散が関係していると推測。

シソーラス用語： *プラスチック ,  *大気汚染物質 ,  輸送現象 ,  環境影響 ,  エアロゾル ,  沈降 ,  PM2.5 ,  PM10 ,  地域差 ,  季節的変動 ,  粒状物汚染 ,  *マイクロプラスチック ,  化学成分 ,  環境動態 ,  *大気中濃度 ,  大気沈着 ,  廃プラスチック ,  *大気測定 ,  *汚染物質 ,  浮遊粒子状物質 ,  *分析 ,  *試験
準シソーラス用語： 高分子廃棄物 ,  *大気質試験

分類 (1件)： 粒状物調査測定  (SB03060E)

タイトルに関連する用語 (4件)： Am ,  プロジェクト ,  プラスチック ,  大気汚染