特許
J-GLOBAL ID:200903009838645952

異常判定方法,復帰判定方法,および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-291631
公開番号(公開出願番号):特開2004-127037
出願日: 2002年10月03日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】ガス警報器などの保安機器は,異常発生が使用者の生命財産に直接の影響を及ぼす恐れが大きく,機器の異常発生を判定する方法としてより的確な処理によるものが求められている。しかしながら,ガス警報器における異常が発生しているか否かの判断を適切に行うことができない場合があった。【解決手段】機器の異常が発生しているか否かを判断するため,監視値が,異常判定回数を超える回数,異常判定閾値を越えることにより,異常判定する異常判定方法において,2つ以上の異常判定閾値と,その各々の異常判定閾値に対応して異常と判定する異常判定回数をもち,これらにより異常判定をする異常判定方法である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
監視値が,異常判定閾値を上回るまたは下回る回数が,異常判定回数を超えた場合に,異常発生を判定する異常判定方法において,2つ以上の異常判定閾値を持ち,前記各々の異常判定閾値に対応した,異常発生を判定する異常判定回数を持つ異常判定方法。
IPC (2件):
G08B21/16 ,  G08B25/00
FI (2件):
G08B21/16 ,  G08B25/00 510F
Fターム (38件):
5C086AA02 ,  5C086BA01 ,  5C086BA11 ,  5C086CA01 ,  5C086CB11 ,  5C086DA01 ,  5C086DA08 ,  5C086EA23 ,  5C086EA40 ,  5C086EA41 ,  5C086EA45 ,  5C086FA02 ,  5C086FA12 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA10 ,  5C087AA12 ,  5C087AA23 ,  5C087AA32 ,  5C087AA42 ,  5C087BB03 ,  5C087BB73 ,  5C087BB74 ,  5C087DD07 ,  5C087DD24 ,  5C087EE07 ,  5C087EE16 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF19 ,  5C087GG09 ,  5C087GG11 ,  5C087GG18 ,  5C087GG19 ,  5C087GG23 ,  5C087GG29 ,  5C087GG46
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 燃焼機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-103328   出願人:株式会社ガスター
  • 機器の異常判定方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-280314   出願人:東陶機器株式会社, 日本ユプロ株式会社
  • 特開昭55-092996
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審査官引用 (6件)
  • 燃焼機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-103328   出願人:株式会社ガスター
  • 機器の異常判定方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-280314   出願人:東陶機器株式会社, 日本ユプロ株式会社
  • 特開昭55-092996
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