特許
J-GLOBAL ID:200903075307457470

半導体素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-221499
公開番号(公開出願番号):特開2000-058837
出願日: 1998年08月05日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 高温環境に強く、かつ透明である。【解決手段】 透明絶縁基板11上にNiに対し1%のLiを含むNiアルコキシドを塗布し、これに対し、フォトレジスト法によりパターニングした後、500〜600°C程度で焼結してNiO(1%Li)のソース領域15、ドレイン領域16、チャネル領域17を形成する(C)、Tiアルコキシドを塗布し、パターニングし、500〜600°Cで焼結してTiO2 のゲート領域18とNiTiO3 のゲート絶縁膜24を形成する。領域15,16,18の各厚さは10〜200nmとされる。ITOの電極21,22,23を各領域に形成する。
請求項(抜粋):
絶縁基板と、その絶縁基板上に形成され、厚さが500nm以下の第1導電形の金属酸化物層と、上記絶縁基板上に形成され、上記第1導電形の金属酸化物層と一部が接触し、厚さが500nm以下の第2導電形の金属酸化物層とを有する半導体素子。
IPC (2件):
H01L 29/786 ,  H01L 21/336
FI (2件):
H01L 29/78 618 Z ,  H01L 29/78 618 E

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