研究者
J-GLOBAL ID:200901023676765890   更新日: 2024年10月16日

伴 隆幸

バン タカユキ | Ban Takayuki
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 研究推進・社会連携機構次世代エネルギー研究センターエネルギー創造分野次世代太陽光発電システム研究開発部門太陽電池用新材料開発グループ  教授(兼)(工学部)
  • 工学研究科  教授
研究分野 (2件): 無機物質、無機材料化学 ,  無機材料、物性
研究キーワード (22件): ナノ材料 ,  セラミックス ,  溶液プロセス ,  無機材料合成 ,  Solution Chemistry ,  Thin Film ,  結晶形態 ,  溶液化学 ,  光触媒 ,  結晶 ,  多孔体 ,  酸化チタン ,  粒子形態制御 ,  材料合成 ,  低温結晶化 ,  コーティング ,  結晶成長 ,  ソフト溶液プロセス ,  ナノ結晶 ,  水熱合成 ,  ゾルゲル法 ,  薄膜
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2021 - 2024 金属性の金属酸ナノシートのボトムアップ合成とそれを用いた光学的異方性薄膜の作製
  • 2020 - 金属性金属酸ナノシートのボトムアップ合成と有機・無機ハイブリッド薄膜の作製
  • 2017 - 2020 ボトムアップ合成した金属酸ナノシートの有機化合物とのハイブリッド化による機能化
  • 2017 - 2018 大きな金属酸ナノシートのボトムアップ合成
  • 2014 - 2017 水溶液プロセスによる金属酸ナノシート薄膜のボトムアップ合成
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論文 (119件):
  • Takayuki Ban, Kazuki Inukai, Chika Takai-Yamashita, Kazuhiro Manseki. Enhanced electrocatalytic activity in hydrogen evolution reaction using 2D/2D nanohybrids of ruthenate nanoflakes and graphitic carbon nitride. Physical chemistry chemical physics : PCCP. 2024. 26. 39. 25709-25718
  • Yutaka Ohya, Wingki Mey Hendra, Chika Takai-Yamashita, Takayuki Ban. Alumina precipitate along dislocations in rutile single crystal of diffusion couple during cooling from 1200° to 1400°C. Journal of the European Ceramic Society. 2024. 44. 3. 1772-1782
  • Takayuki Ban, Seiya Hirose, Karin Konishi, Takuya Nakagawa, Chika Takai-Yamashita, Yutaka Ohya. Bottom-up synthesis of titanate nanoflakes with euhedral shapes by aqueous solution process. CrystEngComm. 2023. 25. 35. 4960-4967
  • Takayuki Ban, Karin Konishi, Motoki Mizuno, Chika Takai-Yamashita, Yutaka Ohya. Anisotropic Crystal Growth of Layered Vanadates with Bulky Interlayer Cations. Crystal Research and Technology. 2023. 58. 4. 2200198-2200198
  • Takayuki Ban, Kazuki Inukai, Taiki Hattori, Takeshi Nagata, Chika Takai-Yamashita, Yutaka Ohya. Bottom-up synthesis of ruthenate nanosheets by aqueous solution process. Journal of Sol-Gel Science and Technology. 2022. 104. 3. 536-547
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MISC (5件):
  • 伴 隆幸. 水溶液プロセスによ る金属酸ナノシート のボトムアップ合成. セラミックス. 2023. 58. 7. 437-440
  • 伴 隆幸. 水溶液プロセスによ る金属酸ナノシート のボトムアップ合成. 粉体工学会誌. 2022. 59. 7. 348-355
  • 伴 隆幸. 水の中で見つけた薄くて小さい結晶「金属酸ナノシート」. 東海化学工業会会報. 2021. 312. 9-13
  • 伴 隆幸. 水系ゾルを用いたゾルゲル法によるナノ材料合成. 月刊 ファインケミカル. 2019. 48. 8. 5-12
  • 山本 衆, 曽我 卓矢, 伴 隆幸, 大矢 豊, 北岡 諭. チタン酸アルミニウムセラミックスの溶融アルミニウムに対する耐食性. 耐火物 = Refractories. 2010. 62. 3. 123-123
特許 (18件):
書籍 (8件):
  • 塗工液の調製、安定化とコーティング技術
    技術情報協会 2024
  • ゾル-ゲル法の最新動向
    シーエムシー出版 2023
  • Handbook of Self-Cleaning Surfaces and Materials: From Fundamentals to Applications
    Wiley-VCH GmbH 2023
  • エレクトロニクス用セラミックスの開発、評価手法と応用
    技術情報協会 2020 ISBN:9784861047985
  • ゾル-ゲルテクノロジーの最新動向
    シーエムシー 2017
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講演・口頭発表等 (22件):
  • 二次元構造およびナノ結晶に注目した水溶液プロセスによる環境材料の合成
    (日本セラミックス協会 第36回秋季シンポジウム 2023)
  • ゾルゲル法によるセラミックス薄膜およびナノ材料の作製と評価
    (技術情報協会セミナー 2023)
  • 金属酸ナノシートの透明コロイド水溶液のボトムアップ合成
    (日本セラミックス協会 第35回秋季シンポジウム 2022)
  • 水溶液プロセスによる無機ナノ材料の創製
    (無機材会 東海・北陸支部 特別講演 2021)
  • ゾルゲル法によるセラミックス薄膜およびナノ材料の作製と評価
    (技術情報協会セミナー「ゾル-ゲル法のメカニズム,製膜の進め方,応用,膜物性評価」 2021)
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学歴 (3件):
  • 1992 - 1995 東京工業大学 理工学研究科 無機材料工学専攻 博士後期課程
  • 1990 - 1992 東京工業大学 大学院理工学研究科 無機材料工学専攻 修士課程
  • 1986 - 1990 東京工業大学 工学部 無機材料工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京工業大学)
経歴 (4件):
  • 2017/04 - 現在 岐阜大学 工学部 教授
  • 2008/04 - 2017/03 岐阜大学 工学部 准教授
  • 2005/10 - 2008/03 岐阜大学 工学部 助教授
  • 1995/04 - 2005/09 岐阜大学 工学部 助手
委員歴 (9件):
  • 2019/04 - 現在 東海化学工業会 幹事
  • 2015/04 - 現在 日本セラミックス協会 基礎科学部会 幹事
  • 2021/04 - 2023/03 日本化学会 東海支部 常任幹事
  • 2016/10 - 2023/03 Advanced Powder Technology 誌 Editor
  • 2018/04 - 2021/03 日本セラミックス協会 資源・環境関連材料部会 副部会長
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受賞 (3件):
  • 2022 - 粉体工学会 APT Outstanding International Contribution Award
  • 2018 - 粉体工学会 APT Outstanding International Contribution Award
  • 2006 - 東海化学工業会賞
所属学会 (9件):
American Chemical Society ,  American Ceramic Society ,  日本ゾル-ゲル学会 ,  ゼオライト学会 ,  日本化学会 ,  日本セラミックス協会 ,  International Sol-Gel Society ,  東海化学工業会 ,  粉体工学会
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