特許
J-GLOBAL ID:200903077559709229

フラビウイルス科ペスチウイルス属ウイルスの検出法およびそのイムノクロマトグラフィーにおける使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井出 正威 ,  野上 晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-224860
公開番号(公開出願番号):特開2006-071631
出願日: 2005年08月03日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】広範囲のフラビウイルス科ペスチウイルス属ウイルスを迅速かつ簡便に検出できる方法および測定器具を提供する。【解決手段】フラビウイルス科ペスチウイルス属ウイルスのNS3蛋白に対する第一の抗体と第二の抗体とを用いたサンドイッチ式免疫測定法からなることを特徴とするフラビウイルス科ペスチウイルス属ウイルスの検出法、とりわけ、イムノクロマトグラフィー測定法およびイムノクロマト法テストストリップ。前記第一の抗体と第二の抗体の何れか一方または両者がNS3蛋白と免疫染色法およびウエスタンブロット法の何れにおいても反応するモノクローナル抗体であることが好ましい。【選択図】なし
請求項(抜粋):
フラビウイルス科ペスチウイルス属ウイルスのNS3蛋白に対する第一の抗体と第二の抗体とを用いたサンドイッチ式免疫測定法からなることを特徴とするフラビウイルス科ペスチウイルス属ウイルスの検出法。
IPC (4件):
G01N 33/569 ,  G01N 33/48 ,  G01N 33/577 ,  G01N 33/543
FI (5件):
G01N33/569 L ,  G01N33/48 P ,  G01N33/577 B ,  G01N33/543 521 ,  G01N33/543 541Z
Fターム (24件):
2G045AA25 ,  2G045BA10 ,  2G045BB04 ,  2G045BB14 ,  2G045BB20 ,  2G045BB41 ,  2G045BB50 ,  2G045BB51 ,  2G045CA25 ,  2G045CA26 ,  2G045CB01 ,  2G045CB30 ,  2G045DA36 ,  2G045FA18 ,  2G045FB01 ,  2G045FB03 ,  2G045FB06 ,  4B024AA01 ,  4B024AA14 ,  4B024BA32 ,  4B024CA02 ,  4B024CA05 ,  4B024DA06 ,  4B024HA11
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (4件)
  • 日本獣医学会学術集会講演要旨集, 2003, Vol.135th, Page.131 DV-45
  • 日本獣医学会学術集会講演要旨集, 2003, Vol.135th, Page.131 DV-45
  • 日本獣医学会学術集会講演要旨集, 2003, Vol.135th, Page.131 DV-45
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