特許
J-GLOBAL ID:201103096622171857
OFDM用雑音除去システム及びプログラム並びに方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-061340
公開番号(公開出願番号):特開2006-246238
特許番号:特許第4059402号
出願日: 2005年03月04日
公開日(公表日): 2006年09月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 OFDM方式の信号伝送に適用されるOFDM用雑音除去システムにおいて、
送信側で、伝送対象のOFDM信号の先端に、前記OFDM信号の終端部でありガードインターバル以上の長さのタップ係数収束区間である適応区間の信号を付加した適応区間付きOFDM信号を作成する適応区間付加手段と、
受信側で、前記適応区間付きOFDM信号に対して、前記OFDM信号作成時のサンプリングレートよりも高いサンプリングレートによる第1のサンプリングレート変換を行う第1のサンプリングレート変換手段と、
前記第1のサンプリングレート変換後の適応区間付きOFDM信号の終端部の前記適応区間の信号を参照信号とし、前記第1のサンプリングレート変換後の適応区間付きOFDM信号の先端部の前記適応区間の信号を用いてタップ係数を収束させる適応アルゴリズム演算手段と、
前記適応アルゴリズム演算手段によって収束された前記タップ係数に基づいて、前記第1のサンプリングレート変換後の適応区間付きOFDM信号におけるOFDM信号の雑音を除去する適応フィルタと、
前記適応フィルタによる雑音除去後の適応区間付きOFDM信号に対して、前記OFDM信号作成時のサンプリングレートと同一のサンプリングレートとなるように第2のサンプリングレート変換を行う第2のサンプリングレート変換手段と、
前記第2のサンプリングレート変換後の適応区間付きOFDM信号の先端部の前記適応区間の信号を除去し、前記OFDM信号を求める適応区間除去手段と
を具備することを特徴とするOFDM用雑音除去システム。
IPC (4件):
H04J 11/00 ( 200 6.01)
, H04B 1/10 ( 200 6.01)
, H04B 3/06 ( 200 6.01)
, H04B 7/005 ( 200 6.01)
FI (4件):
H04J 11/00 Z
, H04B 1/10 L
, H04B 3/06 E
, H04B 7/005
引用特許:
出願人引用 (4件)
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OFDM復調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-093680
出願人:株式会社次世代デジタルテレビジョン放送システム研究所, 株式会社日立製作所
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OFDM復調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-071568
出願人:株式会社次世代デジタルテレビジョン放送システム研究所, 株式会社日立製作所
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カスケード等化器を備えた受信機及びディジタル伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-063031
出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ