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J-GLOBAL ID：201202240630337222   整理番号：12A1157589

SCOPE衛星搭載用波動粒子相関器の開発状況について

著者 (6件)： 上田義勝 (京大 RISH) ,  福原始 (京大 RISH) ,  小嶋浩嗣 (京大 RISH) ,  山川宏 (京大 RISH) ,  齋藤義文 (JAXA) ,  横田勝一郎 (JAXA)
資料名： スペース・プラズマ研究会
巻： 2007  ページ： 34-35  発行年： 2008年07月 
JST資料番号： X0894A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： SCOPE(Scale COupling in the Plasma universE)衛星計画は,2015~2117年打ち上げを目指して検討・開発を進めているフォーメーション飛行衛星による高時間分解能プラズマ観測ミッションである。「波動粒子相関計測器(Onboard Wve Particle Interaction Analyzer(OWPIA))」は「スケール間結合」という視点に立った「その場」での観測的研究に必要となる観測装置の一つであり,衛星機上で高機能データ処理能力のある,新しい観測器である。OWPIAはSCOPEに搭載し,波動-粒子エネルギー交換過程を直接検出する。

シソーラス用語： 科学衛星 ,  *相関器 ,  *天体プラズマ ,  エネルギー移動
準シソーラス用語： SCOPE ,  エネルギー交換 ,  OWPIA ,  *宇宙プラズマ

分類 (1件)： 宇宙線・天体物理観測技術  (DB01000N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 衛星搭載 ,  波動 ,  相関器 ,  開発 ,  状況