文献

J-GLOBAL ID：201602221532994944   整理番号：16A1069870

重粒子線による核反応断面積の研究

著者 (40件)： 福田光順 (大阪大) ,  武智麻耶 (新潟大) ,  西村太樹 (東京理大 理工) ,  田中聖臣 (大阪大) ,  山岡慎太郎 (大阪大) ,  大野淳一 (大阪大) ,  神戸峻輔 (大阪大) ,  島谷二郎 (大阪大) ,  田中悠太郎 (大阪大) ,  DU Hang (大阪大) ,  泉川卓司 (新潟大 アイソトープ総合セ) ,  大坪隆 (新潟大) ,  室岡大樹 (新潟大) ,  三原基嗣 (大阪大) ,  松多健策 (大阪大) ,  南園忠則 (大阪大) ,  鈴木健 (埼玉大) ,  山口貴之 (埼玉大) ,  竹内勇貴 (埼玉大) ,  只野奈津生 (埼玉大) ,  加藤郁磨 (埼玉大) ,  三浦宙 (埼玉大) ,  松永達 (埼玉大) ,  大甕舜一朗 (埼玉大) ,  西村拓真 (埼玉大) ,  宮田恵理 (新潟大) ,  西塚賢治 (新潟大) ,  菊池遥 (新潟大) ,  佐山海斗 (新潟大) ,  田口義眞 (東京理大 理工) ,  金野峻平 (東京理大 理工) ,  南雲淳也 (東京理大 理工) ,  菅家悠生 (東京理大 理工) ,  笈川浩之 (東京理大 理工) ,  安部敬治郎 (東京理大 理工) ,  水上淳 (東京理大 理工) ,  百田佐多生 (高知工科大) ,  福田茂一 (放医研) ,  佐藤眞二 (放医研) ,  北川敦志 (放医研)
資料名： NIRS-M (National Inst. of Radiological Sciences)  (NIRS-M (National Inst. of Radiological Sciences))
号： 285  ページ： 164-165  発行年： 2015年12月 
JST資料番号： Z0881A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究の目的は不安定核の粒子密度分布を精度よく決定することにより,不安定核の核構造を明らかにすること,及び不安定核中の陽子・中性子分布を実験で独立に導出する方法の開発,反応断面積に関連した物理量の新しい研究法の開発,など核表面密度に関する課題の追及にある。昨年度までの結果と今年度の研究内容を示した。今年度はまず,これ迄のデータをさらに詳細に解析いた。CH₂標的とC標的の反応断面積の差から,H標的の反応断面積を導出した。次に,Be,C,Al標的のデータを用いてGlauber計算により粒子密度分布を導出した。

シソーラス用語： *断面積 ,  *重イオンビーム ,  密度分布 ,  中性子 ,  陽子 ,  飛行時間法 ,  炭素同位体 ,  ベリリウム同位体 ,  原子核 ,  密度 ,  ヘリウム同位体 ,  水素 ,  Glauber理論 ,  炭素13 ,  アルミニウム同位体 ,  核子 ,  中性子過剰核 ,  *重イオン反応
準シソーラス用語： ホウ素14 ,  炭素16 ,  *反応断面積 ,  表面密度 ,  不安定核 ,  炭素15 ,  アルミニウム26 ,  ヘリウム8

分類 (1件)： その他の粒子による反応・散乱  (BG04080F)

タイトルに関連する用語 (3件)： 重粒子線 ,  核反応断面積 ,  研究