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J-GLOBAL ID:202002267673292791   整理番号:20A0844733

WolterIII型Advanced KBミラーを用いたX線自由電子レーザーsub-10nm集光システムの開発(第2報)-高反射率多層膜の作製と差分成膜による形状修正-

著者 (12件):
資料名:
巻: 2020  号: 春季(CD-ROM)  ページ: ROMBUNNO.G33  発行年: 2020年03月01日 
JST資料番号: Y0914A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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X線自由電子レーザーは超高ピーク強度を有しており,更なる高度利用化に向けた集光技術の発展が望まれる.非線形X線光学現象を開拓するためには,高いスループットと理想的な集光を実現する光学系を構築することが必要不可欠である.我々は,重元素の膜厚を薄くすることで高い反射率を有する多層膜ミラーを作製した.またミラーの形状誤差を差分成膜により修正し,多層膜ミラーの集光効率を向上させることに成功した.(著者抄録)
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分類 (1件):
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X線技術 
引用文献 (9件):
  • H. Mimura et al., Nat. Commun., 5, 3539 (2014)
  • R. Kodama et al., Opt. Lett., 21, (1996) 1321
  • J. Yamada, et al. Opt. Express, 27, 3429 (2019)
  • M. Born and E. Wolf, Principles of Optics 7th ed., 草川徹訳,光学の原理 第7版 II,東海大学出版会, 298 (2006)
  • 井上陽登 他,2019年度精密工学会秋季大会学術講演会,
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