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J-GLOBAL ID:202102255128532859   整理番号:21A1428300

ケルビンプローブフォース顕微鏡を用いたフタロシアニン誘導体塗布薄膜の界面物性評価

Kelvin Probe Study on Interface Properties of Solution-Processed Phthalocyanine Derivative Thin Film
著者 (6件):
資料名:
巻: 2021  ページ: ROMBUNNO.2-071  発行年: 2021年03月01日 
JST資料番号: S0653B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・フタロシアニン誘導体(C6PcH2)は溶液プロセスによる分子配向薄膜の作成が可能で,電子デバイスへの応用に期待増。
・デバイスの動作機構理解には,キャリアの授受を行う電極材料とのヘテロ界面における電子物性の解明が重要だが,溶液プロセス作成の有機半導体薄膜の界面物性は未だ検討不十分。
・本研究では,安定性に優れたn-Si及びHOPG基板上に溶液プロセスを用いて作成したC6PcH2薄膜について,ケルビンプローブフォース顕微鏡(KFM)観察を行い,基板界面物性について評価。
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分類 (1件):
分類
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有機化合物の薄膜 
引用文献 (2件):
  • M. Ohmori et al., Jpn. J. Appl. Phys., 56, 081601 (2017).
  • R. Ishiura et al., Org. Electron., 78, 105599 (2020).
タイトルに関連する用語 (5件):
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