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J-GLOBAL ID：202202244919500360   整理番号：22A0710507

混合自己組織化膜による分子スイッチ機構の解明

Elucidation of molecular switch mechanism by mixed self-assembled monolayers

著者 (6件)： 三島直也 (大阪大学大学院理学研究科) ,  大山浩 (大阪大学大学院理学研究科) ,  山田剛司 (大阪大学大学院理学研究科) ,  安藤直紀 (大阪大学産業総合科学研究所) ,  家裕隆 (大阪大学産業総合科学研究所) ,  松本卓也 (大阪大学大学院理学研究科)
資料名： 日本表面真空学会学術講演会要旨集(Web)
巻： 2021  ページ： 2Ea07(J-STAGE)  発行年： 2021年 
JST資料番号： U1883A  ISSN： 2434-8589  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 有機エレクトロニクスの分野では,単一種の分子で構成された自己組織化膜(SAM)に関する研究が多く報告されてきた。しかし最近では複数成分から構成される分子膜の中で電荷がどのように移動するかが注目されている。本研究では,多成分からなる分子膜でのスイッチ機構に着目した。本研究ではアルキル鎖に電子吸引基をもつ分子に着目した。(著者抄録)

シソーラス用語： 自己組織化 ,  真空蒸着 ,  金 ,  基板 ,  混合物 ,  *単分子層 ,  吸着 ,  原子間力顕微鏡 ,  顕微鏡観察 ,  電流電圧特性 ,  *表面電位 ,  接触電位差 ,  炭素 ,  *分子スイッチ
準シソーラス用語： 金基板 ,  自己組織化膜

分類 (2件)： 有機化合物の薄膜  (BK14070L) ,  脂肪族チオール  (CF03120R)

物質索引 (2件)： 1-オクタンチオール ,  6-アミノ-1-ヘキサンチオール

タイトルに関連する用語 (2件)： 自己組織化膜 ,  分子スイッチ