研究者
J-GLOBAL ID：200901002046828764   更新日: 2024年02月01日

塩瀬 隆之

シオセ タカユキ | Shiose Takayuki
所属機関・部署：
京都大学 総合博物館 情報発信系

京都大学 総合博物館 情報発信系 について


職名： 准教授
研究分野 (4件)： 博物館学 ,  デザイン学 ,  機械力学、メカトロニクス ,  ロボティクス、知能機械システム
研究キーワード (10件)： インクルーシブデザイン ,  コミュニケーションデザイン ,  熟練技能継承支援 ,  ヒューマンインタフェース ,  社会性ロボット ,  Collaboration Design ,  Skill-transfer Assistance ,  Human-Machine Interface ,  Communication ,  Social Robotics
競争的資金等の研究課題 (37件)：
  • 2022 - 2025 地域資料の戦略的選別のための資料の関係性に着目した横断的共有手法の実現
  • 2020 - 2024 研究室データの早期公開を加速する「逐次公開」型運用モデルの確立と複数分野での実証
  • 2020 - 2024 介護支援技術の評価法の開発および技術開発・導入上の要件整理
  • 2020 - 2023 人間同士の協働・協調による創造的活動支援のための人間中心設計の提案
  • 2019 - 2023 非活動高齢者を巻き込む介護予防ナッジのデザインー行動ログと主観の評価から
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論文 (99件)：
  • Takayuki Goto, Kei Kano, Takayuki Shiose. Achievement Goal Impacts Students' Preferences for “Personalized Problems” in Computer-Adaptive Tests1. Japanese Psychological Research. 2023
  • Takayuki Goto, Kei Kano, Takayuki Shiose. Students’ acceptance on computer-adaptive testing for achievement assessment in Japanese elementary and secondary school. Frontiers in Education. 2023. 8
  • Yukari Yamada, Tomoe Uchida, Shusaku Sasaki, Masataka Taguri, Takayuki Shiose, Tatsuyoshi Ikenoue, Shingo Fukuma. Nudge-Based Interventions on Health Promotion Activity Among Very Old People: A Pragmatic, 2-Arm, Participant-Blinded Randomized Controlled Trial. Journal of the American Medical Directors Association. 2022. 24. 3. 390-394.e5
  • 後藤崇志, 加納圭, 塩瀬隆之. 全国学力・学習状況調査「小学校理科」の教科横断的分析(2)-項目反応理論と基準関連妥当性の観点から. 滋賀大学教育実践研究論集. 2022. 4. 89-95
  • Yukari Yamada, Tomoe Uchida, Mari Ogino, Tatsuyoshi Ikenoue, Takayuki Shiose, Shingo Fukuma. Changes in Older People's Activities During the Coronavirus Disease 2019 Pandemic in Japan. JOURNAL OF THE AMERICAN MEDICAL DIRECTORS ASSOCIATION. 2020. 21. 10. 1387-+
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MISC (239件)：
  • 塩瀬隆之. 関係性を編み直す対話のつくり方. 緩和ケア 特集『対話 傾聴を超えて』. 2022. 32. 6. 504-506
  • 塩瀬 隆之. これからの進路指導のための 世の中トレンド解説 デザイン思考. View next. 高校版. 2022. [6]. 54-57
  • 塩瀬 隆之. インクルーシブデザインとオンラインの場づくり. 計測と制御. 2021. 60. 6. 448-453
  • 加納 圭, 後藤 崇志, 塩瀬 隆之. よりインクルーシブな科学問題提示を目指した実写動画の制作過程. 日本科学教育学会年会論文集. 2021. 45. 237-238
  • 塩瀬 隆之, 後藤 崇志, 加納 圭. 科学リテラシーのインクルーシブな評価のためのアニメーションと実写の比較. 日本科学教育学会年会論文集. 2021. 45. 239-240
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特許 (5件)：
書籍 (12件)：
  • 京都大学創立125周年記念事業/京都大学総合博物館2022年度特別展「創造と越境の125年」 展示記録
    2023
  • 看護に活かすワークショップの進め方
    クロスメディア・パブリッシング(インプレス) 2022 ISBN:4295406716
  • 未来を変える偉人の言葉
    新星出版社 2021 ISBN:9784405103719
  • 問いのデザイン : 創造的対話のファシリテーション
    学芸出版社 2020 ISBN:9784761527433
  • 第三高等学校由来物理教育実験機器資料
    京都大学総合博物館 2020
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講演・口頭発表等 (113件)：
  • なぜ今, 博物館にインクルーシブデザインが求められるのか?~各地の事例をもとに考える~
    (神奈川県立生命の星・地球博物館ミューズ・フェスタ 2023公開フォーラム 2023)
  • すべての子どもの居場所づくりを目指して
    (第2回いこま教育フォーラム 2022)
  • 動物行動観察コンテンツにおける定点カメラ映像への観察着眼点の自動付与の可能性検証
    (ヒューマンインタフェースシンポジウム2022 2022)
  • 学習データ利活用EdTech(エドテック)のELSI論点
    (第46回日本科学教育学会年会論文集 2022)
  • CBTによる学力評価への期待と認識のギャップ
    (第46回日本科学教育学会年会論文集 2022)
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学歴 (3件)：
  • - 1998 京都大学 工学研究科 精密工学研
  • - 1996 京都大学 工学部 精密工学科
  • 京都大学
学位 (2件)：
  • 修士(工学) (京都大学)
  • 博士(工学) (京都大学)
経歴 (9件)：
  • 2013/07 - 現在 京都大学 総合博物館 情報発信系 准教授
  • 2011/07 - 2013/06 経済産業省 産業技術環境局産業技術政策課 課長補佐(技術戦略担当)
  • 2009/11 - 2011/06 京都大学 総合博物館 准教授
  • 2002/04 - 2009/10 京都大学大学院 情報学研究科 助教
  • 2000 - 2002 神戸大学大学院自然科学研究科 助手
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委員歴 (2件)：
  • 2002 - ヒューマンインタフェース学会 論文集委員会編集委員
  • 2001 - 計測自動制御学会 システム情報部門システム工学部会幹事
受賞 (10件)：
  • 2021/11 - 日本の人事部「HRアワード」 日本の人事部「HRアワード」書籍部門最優秀賞 問いのデザイン
  • 2020/07 - 日本感性工学会 出版賞 不便益ー手間をかけるシステムのデザインー
  • 2019/08 - 日本科学教育学会 科学教育実践賞 教育 TV 番組と連動したサイエンス・コミュニケーションの実践研究
  • 2017/12 - 計測自動制御学会 計測自動制御学会 SI2017優秀講演賞 インクルーシブワークプレイスにおける技術 受容測定に関する調査研究.
  • 2017/08 - 日本科学教育学会 日本科学教育学会年会発表賞 「科学の考え方に注目したアクティブラーニング~ NHK Eテレ「考えるカラス」連動ワークショップを例に~」
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所属学会 (4件)：
機械学会 ,  認知科学会 ,  ヒューマンインタフェース学会 ,  計測自動制御学会
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