特許
J-GLOBAL ID：200903077915191744
パーソナルコンピュータ
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
山田 義人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-313862
公開番号（公開出願番号）：特開2005-084789
出願日： 2003年09月05日
公開日（公表日）： 2005年03月31日
要約：
【構成】 PC(Personal Computer)10の筐体を生物を連想させ得る形状に形成する。PC10はパン動作(横振り)およびチルト動作(縦振り)が可能であり、肯定的態度を示すときにはチルト動作を行い、否定的態度を示すときにはパン動作を行う。また、PC10は移動手段を備えており、ユーザを発見するとユーザに近づいてくる。ユーザが誤操作をしたときには移動手段を用いて筐体を前後に揺さぶるなどして誤操作が行われた旨を表現する。また、共感を示すときにはユーザに近寄り、嫌悪感を示すときにはユーザから遠ざかる。さらに、ユーザPC10を叩いたり、撫でたりすると、加速度センサが揺れの程度を検知し、揺れの程度によって叩かれたのか撫でられたのかを判断し、判断に応じた反応を示す。また、電子メールを受信すると高速のチルト動作や合成音によってその旨を知らせる。ユーザによる操作が一定期間無いと、PC10は退屈さを示し、ユーザの働きかけを促すように、うつむきかげんでゆっくりとしたパン動作を行う。 【効果】 ユーザのPCに対する愛着を深めることができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
パーソナルコンピュータ本体、および
前記本体に設けられてその本体自身を動かす駆動手段を備える、パーソナルコンピュータ。
IPC (2件)：
FI (2件)：
G06F1/00 390D
, A63H11/00 Z
2C150CA26
, 2C150DA01
, 2C150DC28
, 2C150DF03
, 2C150EF13
, 2C150EF16
, 2C150EF21
, 2C150EF29
, 2C150EF33
, 2C150FB13
, 2C150FB43
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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