研究者

J-GLOBAL ID：200901005799731096 更新日: 2024年01月30日

平岡一幸

ヒラオカカズユキ | Hiraoka Kazuyuki

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.t-kougei.ac.jp/engineering/index.html

研究分野 (4件)：有機機能材料 , 結晶工学 , 応用物性 , 高分子化学

研究キーワード (6件)：プラズマ重合 , 高分子液晶 , 液晶 , Plasma Polymerization , Polymer Liquid Crystal , Liquid Crystal

競争的資金等の研究課題 (17件)：

2020 - 2023 フレクソエレクトリック分極を架橋固定した液晶エラストマーの開発と人工筋肉への応用
2017 - 2020 スメクチック液晶エラストマーを利用したフィルム型ディスプレイ設計の基礎的研究
2013 - 2017 液晶エラストマーを利用したフィルム型ディスプレイ設計の基礎的研究
2008 - 2011 液晶エラストマーの形状記憶に対する架橋トポロジー効果
2006 - 2009 新しい分子機能の創出と計測-異方性場と水素結合相関の高度利用

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論文 (88件)：

Yajima Hitoshi, Sasaki Maiko, Takahashi Keiko, Oshima Masato, Hiraoka Kazuyuki, Yashiro Morio, Yamada Katsumi. Scientific Research into the Green Metallic Luster of Safflower Red Pigment extracted by Traditional Method. Journal of The Society of Photographic Science and Technology of Japan. 2020. 83. 2. 138-139
平岡一幸, 岩壁優, 山田勝実, 大嶋正人. 液晶性ポリエステルからなるポリマーネットワーク形成反応の低温化. 高分子論文集. 2019. 76. 1. 108-111
佐々木麻衣子, 大嶋正人, 高橋圭子, 平岡一幸, 山田勝実, 矢島仁. ベニバナ生花を原料とする口紅「笹色紅」の伝統的製法と改良. 東京工芸大学工学部紀要. 2018. 41. 2. 86-89
平岡一幸. 合唱音楽における音律の数理科学. 東京工芸大学工学部紀要. 2018. 41. 2. 1-89
平岡一幸, 齊藤由香里, 加藤芳悠, 今村友哉, 松本英俊, 戸木田雅利, 東啓介. Bibenzoateをメソゲン基とする主鎖型液晶エラストマーを用いたナノファイバー作製の検討. J. Fiber Science & Technology. 2018. 74. 4. 89-94

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MISC (30件)：

大谷悠太, 田島滉太, 平岡一幸, 松本英俊, 戸木田雅利, 東啓介. Bibenzoateをメソゲン基とする主鎖型液晶エラストマーを用いたin-situ UV架橋によるナノファイバー作製の検討. 日本液晶学会討論会講演予稿集. 2018. 2018. 0. PA11
平岡一幸. 研究室紹介、東京工芸大学バイオミメチック材料研究室. 2016. 20. 4. 235-239
平岡一幸, 川崎良太, 山本愛実, 小宮研一郎, Kazuyuki Hiraoka, Ryota Kawasaki, Manami Yamamoto, Ken-ichiro Komiya, 東京工芸大学工学部生命環境化学科ナノ化学科, 東京工芸大学工学部生命環境化学科学部生, et al. 13C 固体核磁気共鳴法によるスメクチック液晶におけるキラリティと分子ダイナミクスの研究. 東京工芸大学工学部紀要 = The Academic Reports, the Faculty of Engineering, Tokyo Polytechnic University. 2014. 37. 1. 24-30
NA Yang Ho, 油家佑紀, 折原宏, 平岡一幸. キラルスメクチックエラストマーにおける電場誘起ひずみの測定. 日本液晶学会討論会講演予稿集(CD-ROM). 2011. 2011. ROMBUNNO.1C08
NA Yang Ho, 油家佑紀, 折原宏, 平岡一幸. キラルスメクチック液晶エラストマーにおける電場誘起ひずみの定量的測定. レオロジー討論会講演要旨集. 2010. 58th. 226-227

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特許 (15件)：

電界変形する側鎖液晶エラストマー
樹脂被服金属板お呼びその製造方法
アルカリ乾電池正極缶用塗装金属板
導電性薄膜材料の製造方法
着色金属材料の製造方法

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書籍 (6件)：

液晶 -構造制御と機能化の最前線-
CMC出版 2010
熱可塑性エラストマーの材料設計と成形加工
技術情報協会 2007
液晶ポリマーの改質と最新応用技術
技術情報協会 2006
液晶ポリマーの新展開(小出直之監修)
CMC出版 2005
液晶便覧
丸善株式会社(大内幸雄他監修) 2000

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学歴 (3件)：

- 1994 東京工業大学大学院理工学研究科有機材料工学専攻博士課程修了
- 1992 東京工業大学大学院理工学研究科有機材料工学専攻修士課程修了
- 1983 東京工業大学工学部有機材料工学卒業

学位 (1件)：

博士(工学)

経歴 (5件)：

2006/04 - 現在東京工芸大学工学部教授
1999 - 2000 フライブルグ大学高分子化学研究所客員研究員
1998/04 - 東京工芸大学工学部助教授
1994/04 - 東京工芸大学工学部専任講師
1983 - 1993 日新製鋼株式会社研究員

委員歴 (9件)：

2013/09 - 現在日本液晶学会日本液晶学会物理物性フォーラム運営委員
2016/09 - 2018/09 日本液晶学会総務理事
2017/01 - 2018/07 第27回液晶国際会議実行委員
2009/04 - 2017/03 高分子学会高分子学会湘北懇話会幹事
2013/04 - 2014/03 日本液晶学会日本液晶学会物理物性フォーラム主査

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所属学会 (4件)：

日本液晶学会 , 高分子学会 , 日本物理学会 , 応用物理学会

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