研究者
J-GLOBAL ID:200901007773558321   更新日: 2024年01月30日

枝松 裕紀

エダマツ ヒロノリ | Edamatsu Hironori
所属機関・部署:
職名: 先任准教授
研究分野 (1件): 病態医化学
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2022 - 2025 自然科学系の実験実習はどこまでデジタルコンテンツ化できるのか、そのノウハウの探求
  • 2022 - 2025 発がん性RASが誘導する小胞体ストレス応答の亜鉛シグナルによる制御機構の解明
  • 2018 - 2023 亜鉛欠乏症への亜鉛要求性タンパク質恒常性維持シグナル伝達機構破綻の関与
  • 2014 - 2017 低分子量G蛋白質Rasの翻訳後脂質修飾の役割の構造科学的研究
  • 2012 - 2015 発癌における炎症とホスホリパーゼCεの機能の解明
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論文 (34件):
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MISC (15件):
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書籍 (5件):
  • 次世代がん戦略研究Update がん基盤生物学 革新的シーズ育成に向けて / がん微小環境を制御するRas/Rap標的タンパク質PLCεの選択的阻害剤の開発
    南山堂 2013
  • デブリン生化学-臨床の理解のために 原著7版 / 第7章 組換えDNAとバイオテクノロジー
    丸善出版 2012
  • シグナル伝達 生命システムの情報ネットワーク 第2版 / シグナル伝達 第2版
    メディカル・サイエンス・インターナショナル 2011
  • シグナル伝達 生命システムの情報ネットワーク / 第7章 カルシウムとシグナル伝達、第8章 カルシウムシグナリング
    メディカル・サイエンス・インターナショナル 2004
  • シグナル伝達 生命システムの情報ネットワーク / 2章第一メッセンジャー、3章受容体、4章GTP結合タンパク質とシグナル伝達
    メディカル・サイエンス・インターナショナル 2004
講演・口頭発表等 (63件):
  • rasシグナルによる亜鉛依存的ストレス応答に関連した遺伝子の網羅的発現解析
    (第18回日本亜鉛栄養治療研究会 2019)
  • 活性型変異体Hras発現細胞における亜鉛依存的遺伝子発現の解析
    (第41回日本分子生物学会年会 2018)
  • ブレオマイシン誘導肺線維症マウスモデルにおけるPLCεの役割
    (第58回日本呼吸器学会学術講演会 2018)
  • Development of Anti-Cancer and Anti-Inflammatory Drugs Targeting Phospholipase Cε(ポスター発表)
    (2018 Keystone Symposia Conference 2018)
  • Development of Anti-Cancer and Anti-Inflammatory Drugs Targeting Phospholipase Cε
    (2018 Keystone Symposia Conference 2018)
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学歴 (2件):
  • - 1999 東京工業大学 大学院生命理工学研究科バイオサイエンス専攻博士課程修了
  • - 1994 東京工業大学 生命理工学部 生体機構学科 卒業
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京工業大学)
経歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 順天堂大学 医学部・一般教育(生物学) 先任准教授
  • 2021/04 - 現在 順天堂大学 スポーツ健康科学部 准教授(併任)
  • 2020/04 - 2023/03 順天堂大学 医学部・一般教育(生物学) 准教授
  • 2016/04 - 2020/03 神戸大学 大学院医学研究科 講師
  • 2007/04 - 2016/03 神戸大学 大学院医学研究科 助教
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