研究者
J-GLOBAL ID：200901010650089891   更新日: 2024年02月01日

井上 眞理

イノウエ マリ | IWAYA-INOUE Mari
所属機関・部署：
九州大学

九州大学 について


ホームページURL (1件)： https://kyudai-crop.com/
研究分野 (3件)： 作物生産科学 ,  園芸科学 ,  植物分子、生理科学
研究キーワード (3件)： 種子(発芽・登熟)機構 ,  作物生理学 ,  水分生理学
競争的資金等の研究課題 (23件)：
  • 2016 - 2019 「Oxidative Window」による麦類の種子休眠・発芽機構の再考
  • 2016 - 2019 ゲノム情報を活用した代謝ピラミッディングによる高油脂含有ダイズの作出
  • 2016 - 2019 水の流れから捉える作物の一斉登熟性の解明
  • 2016 - 2018 「米ぬか農法」の雑草防除メカニズムと生物農薬への展開
  • 2013 - 2015 分岐鎖アミノ酸代謝シグナル制御による機能性大豆の作出
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論文 (121件)：
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MISC (29件)：
  • 井上眞理. 植物の低温・乾燥耐性における水分生理学的研究. 低温生物工学会誌. 2018. 64. 1-11
  • Mari Iwaya-Inoue, Minoru Sakurai, Matsuo Uemura. Preface. Advances in Experimental Medicine and Biology. 2018. 1081. vii-viii
  • 井上眞理. 作物百年の計. JATAFF ジャーナル ( 農林水産・食品産業技術振興協会). 2016. 巻頭言
  • 石橋 勇志, 幸田 夕夏, 湯浅 高志, 井上 眞理. 活性酸素によって誘導されるエチレンはダイズの種子発芽を制御する. 日本作物學會紀事. 2013. 82. 308-309
  • 青木 希, 石橋 勇志, 笠 晋輔, 甲斐 恭平, 友清 れいさ, 湯淺 高志, 井上 眞理. オオムギ種子のアリューロン細胞における NADPH oxidase の機能解析. 日本作物學會紀事. 2013. 82. 310-311
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書籍 (10件)：
  • 雨滴抱く(短歌集)
    井上眞理 2022
  • Seed dormancy induced by extreme dehydration and its breaking mechanism in relation to water status and reactive oxygen species. In Survival Strategies in Extreme Cold and Desiccation: Adaptation Mechanisms and their Application. Advances in Experimental Medicine and Biology 1081
    Edited by Iwaya-Inoue, M., M. Sakurai, M. Uemura, Springer, Singapore, pp. 233-257 2018
  • Survival Strategies in Extreme Cold and Desiccation: Adaptation Mechanisms and their Application. Advances in Experimental Medicine and Biology 1081
    Springer, Singapore p.409 2018
  • 第3章 工芸作物、3. 香辛料等 5)ラベンダー、7) ヤクヨウニンジン、8) カンゾウ 「作物学 第2版」
    文永堂出版 (今井勝・平沢正 編), pp.196-197, pp.200-203. 2013
  • 植物体内水分の計測「新農業環工学-生物環境調節の21世紀のパースペクティブ-」
    日本生物環境調節学会編, 養賢堂, pp.144-145 2004
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講演・口頭発表等 (226件)：
  • ササゲとアズキの乾燥耐性における器官の機能の比較
    (低温生物工学会 2020)
  • Characteristics of Deep Root System in Drought Tolerant Cultivar of Cowpea
    (SEB Annual Meeting 2019)
  • The Role of Reactive Oxygen Species Responsive Gene in Barley Seed Germination
    (SEB Annual Meeting 2019)
  • ダイズの日長による結莢制御機構に関する基礎的研究
    (日本作物学会 2019)
  • ダイズ(Glycine max (L.) Merr.)における莢成長関連遺伝子GmPSS9の多型による転写制御機構の解明
    (日本作物学会 2019)
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学歴 (2件)：
  • 1986 - 農学博士の学位取得(論文博士)
  • 1974 - 九州大学 農学部 農学科 卒業
学位 (1件)：
  • 農学博士 (九州大学)
経歴 (10件)：
  • 2017 - 現在 九州大学 名誉教授
  • 2015/04 - 2021/06 (国研)国際農林水産業研究センター 監事(非常勤)
  • 2014 - 2017 九州大学 副理事 (男女共同参画・学生支援 担当)
  • 2004 - 2017 九州大学 大学院 農学研究院(作物学) 教授
  • 2013 - 2015 九州大学 大学院 農学研究院 副研究院長、九州大学評議員
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委員歴 (20件)：
  • 2018 - 現在 福岡県 森林審議会委員
  • 2013 - 2022 福岡県 環境審議会委員
  • 2010 - 2022 農林水産省 九州農政局国営事業再評価技術検討委員会委員
  • 2015 - 2017 文部科学省 博士人材データベース協議会委員
  • 2015 - 2017 文部科学省 中央教育審議会臨時委員
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受賞 (5件)：
  • 2018/03 - 日本作物学会 第15回 Plant Production Science 論文賞
  • 2017/05 - 低温生物工学会 平成28年度 低温生物工学会賞
  • 2011/03 - 日本作物学会 第8回 Plant Production Science 論文賞
  • 2008/03 - 日本作物学会 第5回 Plant Production Science 論文賞
  • 2006/07 - American Society for Horticultural Science. 2006年度 J. Amer. Soc. Hort. Sci.論文賞
所属学会 (7件)：
日本作物学会 ,  低温生物工学会 ,  日本植物学会 ,  園芸学会 ,  日本植物生理学会 ,  日本生物環境調節学会 ,  American Society for Horticultural Science
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