研究者
J-GLOBAL ID:200901021104036177   更新日: 2024年02月14日

高栁 正夫

Takayanagi Masao
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
ホームページURL (1件): http://www.tuat.ac.jp/~mt2459/indexjp.htm
研究分野 (5件): グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学 ,  分析化学 ,  基礎物理化学 ,  分析化学 ,  環境動態解析
研究キーワード (10件): 環境計測 ,  分子構造 ,  溶液化学 ,  食品分析 ,  非破壊分析 ,  多変量解析 ,  赤外分光法 ,  近赤外分光法 ,  分光分析 ,  分光分析、近赤外分光法、環境計測、赤外分光法、溶液、分子の反応と構造
競争的資金等の研究課題 (27件):
  • 2020 - 2020 絵画に使用された絹・自然布の非破壊分析方法の開発と製法・修復に関する総合的調査
  • 2019 - 2019 絵画に使用された絹・自然布の非破壊分析方法の開発と製法・修復に関する総合的調査
  • 2017 - 2018 (学術指導)近赤外分光装置の使用法に関する指導
  • 2017 - 2018 (学術指導)異種セルロース系繊維の鑑別法の開発
  • 2017 - 2018 (学術指導)近赤外分光装置の使用法に関する指導
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論文 (109件):
  • 二村和視, 山﨑資之, 早川優, 高柳正夫, 小泉鏡子, 石原賢司. 静岡市駿河区沿岸に生育するアカモクの粘質多糖及びフコキサンチン含有量の成熟に伴う変化. 水産技術. 2022. 15. 印刷中
  • Miyuki Funahashi, Norio Yoshimura, Masao Takayanagi. Identification of goose down and duck down using infrared spectroscopy and multivariate analysis. Journal of Fiber Science and Technology. 2022. 78. 1. 1-9
  • 吉村季織, 高柳正夫. Fisher Discriminant Orthogonal Decompositionの高速化. Journal of Computer Chemistry, Japan. 2021. 20. 2. 60-70
  • K, Saito, T. Yamagata, M. Kanno, N. Yoshimura, M. Takayanagi. Discrimination of Cellulose Fabrics Using Infrared Spectroscopy and Newly Developed Discriminant Analysis. Spectrochimica Acta Part A: Molecular and Biomolecular Spectroscopy. 2021. 257. 119772
  • Atsuko Kajino, Wenming Bai, Norio Yoshimura, Masao Takayanagi. Identification of peach and apricot kernels for traditional Chinese medicines using near-infrared spectroscopy. Vibrational Spectroscopy. 2021. 113. 103202
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MISC (14件):
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特許 (3件):
  • 植物栽培システム及び植物栽培システムを用いた植物栽培方法
  • 植物栽培システム及び植物栽培システムを用いた植物栽培方法
  • 植物栽培システム
書籍 (10件):
  • 先端の分析法 新訂第2版
    エヌ・ティー・エス 2022
  • 機器分析ハンドブック1
    化学同人 2020 ISBN:9784759820218
  • アグリビジネス新規参入の判断と手引き ~異業種からの参入事例集/ビジネス性の考察と将来展望~
    情報機構 2016 ISBN:9784865020953
  • Introduction to Experimental Infrared Spectroscopy: Fundamentals and Practical Methods
    John Wiley & Sons, Ltd. 2014 ISBN:9780470665671
  • 赤外分析測定法-基礎と最新手法(田隅三生・編)
    エス・ティ・ジャパン 2012 ISBN:9784990632700
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講演・口頭発表等 (203件):
  • PLS判別分析の多種判別への応用
    (第37回近赤外フォーラム 2021)
  • Detection limit of microplastics in soil by near-infrared spectroscopy
    (第37回近赤外フォーラム 2021)
  • 近赤外分光法を用いた紡績工程別の混用率予測
    (第37回近赤外フォーラム 2021)
  • 赤外分光法と多変量解析によるグースダウンとダックダウンの判別
    (第37回近赤外フォーラム 2021)
  • PLS判別分析の多種判別への応用
    (第37回近赤外フォーラム 2021)
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学歴 (3件):
  • - 1986 東京大学 理学系研究科
  • - 1984 東京大学 理学系研究科
  • - 1982 東京大学 理学部 化学科
学位 (4件):
  • 理学博士 (東京大学)
  • Doctor of Science (The University of Tokyo)
  • 理学修士 (東京大学)
  • Master of Science (The University of Tokyo)
経歴 (9件):
  • 2012/04/01 - 2018/09/30 - 放送大学 客員教授(科目主任講師)
  • 2011/10/01 - - 東京農工大学教授 大学院連合農学研究科
  • 2010/04/01 - 2011/09/30 - 東京農工大学教授 大学院農学研究院
  • 2004/04/01 - 2010/03/31 - 東京農工大学教授 大学院共生科学技術研究院
  • 2003/04/01 - 2004/03/31 - 東京農工大学助教授 農学部
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委員歴 (11件):
  • 2022/06/01 - 2024/03/31 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)トライアウト専門委員
  • 2020/04 - 2023/03 照明学会 光源照明システム分科会幹事
  • 2018/05 - 2022/05 日本分光学会 理事
  • 2020/04/27 - 2022/03/31 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)トライアウト専門委員
  • 2004/11 - 2020/11 近赤外研究会 理事
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受賞 (4件):
  • 2020/11/26 - 近赤外研究会 ベストポスター賞 そばの分析:近赤外分光法によるそば粉と小麦粉の混合比の測定
  • 2020/11/25 - 近赤外研究会 JCNIRS Award 日本およびアジアの近赤外分光学とそれに関連する分野の進歩への貢献
  • 2011/06/15 - 日本コンピュータ化学会 日本コンピュータ化学会論文賞(吉田賞) 『Microsoft Excelを用いたケモメトリクス計算(3)-重回帰による定量法-』,J. Comput. Chem., Jpn, Vol. 9, No. 2, 109-120 (2010).
  • 1997 - 日本分光学会賞(論文賞)
所属学会 (12件):
大気環境学会 ,  日本大気化学会 ,  照明学会 ,  原子衝突学会 ,  光化学協会 ,  溶液化学研究会 ,  分子科学会 ,  日本コンピュータ化学会 ,  近赤外研究会 ,  日本分光学会 ,  日本分析化学会 ,  日本化学会
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