研究者

J-GLOBAL ID：200901048262691358 更新日: 2024年01月17日

諸岡晴美

モロオカハルミ | Morooka Harumi

所属機関・部署：
職名： Professor

研究分野 (1件)：家政学、生活科学

研究キーワード (4件)：生活環境領域 , アパレル科学 , 感性工学デザイン , Human Science (Clothing)

競争的資金等の研究課題 (7件)：

脳波・心機能測定による高齢者ファッションセラピー効果の解析
感性工学・快適科学に基づく高弾性衣料,繊維製品の設計
各種加工素材による人体生理への影響・効果(セリシン,卵殻膜,DNA加工布等)
温熱的・圧的快適性を追究した繊維製品,アパレル製品の開発研究
Influence of clothing quantity on the oral temperature, skin temperature, clothing climate and clothing pressure of elderly women

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MISC (193件)：

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書籍 (8件)：

『新訂衣生活の科学』,7.人の体温調節と衣服(pp.88-104),8.衣服の着心地(1)快適な衣服内気候の形成(pp.105-123),9.衣服の着心地(2)圧的快適性と身体拘束(pp.124-138)
放送大学教育振興会 2006
『新版家政学事典』,8.2 着衣の動作機能(p.708)
朝倉書店 2004
『第3版繊維便覧』,3.6.5 靴下 b.婦人用(pp.567-568)
丸善 2004
『衣服と健康の科学』,第14章圧迫と健康(pp.109-114)
丸善 2003
『Assetビジュアル家庭科教育実践講座[理論編](第4巻)豊かな個性と生活文化を育てる衣生活』,布の種類とその特徴(pp.146-150)
ニチブン 1998

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講演・口頭発表等 (110件)：

脳波解析による客観的感性評価の試み
(平成22年度日本繊維機械学会第63回年次大会 2010)
筝絃の撥絃耐久性試験器の開発
(第57回日本シルク学会研究発表会 2010)
靴擦れ軽減ストッキングのための基礎的研究
(平成22年度繊維学会年次大会 2010)
香りの主観評価と脳波解析を用いた感性評価
(平成21年度繊維学会年次大会 2009)
Development of Elastic Wear with Taping Effect on Increasing Metabolic Rate Caused by Light Exercise
(The 10th Asian Textile Conference 2009)

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Works (6件)：

香りの及ぼす生体情報の変化
2006 -
DNA加工布の皮膚性状への影響
2006 -
ランドセルの人間工学的研究
2005 -
スポーツ製品に及ぼすセリシンの影響
2004 -
卵殻膜加工素材による皮膚活性化の研究
2003 -

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学歴 (4件)：

- 1987 奈良女子大学人間文化研究科生活環境学
- 1987 奈良女子大学
- 1974 奈良女子大学家政学部被服学科
- 1974 奈良女子大学

学位 (2件)：

学術博士
家政学修士

委員歴 (5件)：

2000 - 日本繊維製品消費科学会論文査読委員,北陸支部常任幹事
2000 - 日本繊維機械学会評義員,北陸支部副支部長
2000 - 繊維学会評議員,北陸支部理事,編集委員
1995 - 1996 日本熱物性学会幹事,活動委員会委員,論文集編集委員,副会長,会長
1988 - 日本家政学会被服材料学部会幹事,被服衛生学部会幹事および企画委員

受賞 (4件)：

2007 - 繊維機械学会賞技術賞
1999 - 日本繊維製品消費科学会論文賞
1991 - 衣服研究奨励賞(財団衣服研究振興会)
1987 - 日本繊維製品消費科学会奨励賞

所属学会 (5件)：

日本家政学会 , 日本熱物性学会 , 日本繊維製品消費科学会 , 日本繊維機械学会 , 繊維学会

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