林泰資

ハヤシヤスシ | Hayashi Yasushi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (3件)：食品科学 , 生理学 , 薬理学

研究キーワード (4件)：抗アレルギー物質,機能性食品成分,行動分析,遺伝子解析 , コーヒー香気,ストレス制御 , 栄養神経科学 , 神経薬理学

競争的資金等の研究課題 (14件)：

2022 - 2025 オルニチンの抗鼻炎作用に関する研究
2020 - オルニチンの経口投与による抗アレルギー作用に関する研究
2018 - 2019 コラーゲントリペプチドのアレルギー性鼻炎モデルに対する影響について
2019 - コラーゲントリペプチドの抗アレルギー作用に関する研究
2017 - コーヒー香気の嗜好性とストレス制御作用に関する研究

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論文 (64件)：

Makoto Takahashi, Yasushi Hayashi, Junichi Tanaka. Glutamatergic modulation of noradrenaline release in the rat median preoptic area. BRAIN RESEARCH BULLETIN. 2017. 130. 36-41
林泰資. コーヒー香気の嗜好性とストレス制御作用(総説). Aroma Research. 2017. 18. 1. 28-33
林泰資, 辻本まどか, 北村弥生, 林知子. BALB/c系雄性マウスを用いたオルニチン長期投与による抗ストレスおよび抗鼻炎作用の探索. ノートルダム清心女子大学紀要. 2017. 62. 1. 62-67
Yasushi Hayashi, Saki Sogabe, Yukio Hattori, Junichi Tanaka. Anxiolytic and hypnotic effects in mice of roasted coffee bean volatile compounds. NEUROSCIENCE LETTERS. 2012. 531. 2. 166-169
Yasushi Hayashi, Saki Sogabe, Yukio Hattori, Junichi Tanaka. Evaluating the anti-stress potential of coffee aroma using behavioral pharmacology methods in mice. NEUROSCIENCE RESEARCH. 2010. 68. E428-E428

MISC (8件)：

辻本まどか, 佐伯綾希子, 鈴木真奈美, 白神俊幸, 杉本幸雄, 林泰資. カフェインによるアレルギー性鼻炎の抑制効果. 岡山実験動物研究会報. 2017. 33
Tanaka J, Miyakubo H, Kawakami A, Hayashi Y. Water intake reduces the noradrenaline release in the median preoptic necleus area caused by angiotensin II injected into the subfornical oragan in the rat. 鳴門教育大学研究紀要. 2007. 22. 288-296
Kanako Tambara, Yayoi Kitamura, Junichi Tanaka, Yukio Hattori, Yasushi Hayashi. Effects of polyamines and diazepam on stress-induced hyperthermia in singly housed mice. NEUROSCIENCE RESEARCH. 2006. 55. S92-S92
Satoko Hatakenaka, Hiroko Miyakubo, Junichi Tanaka, Yasushi Hayashi, Yukio Hattori, Masahiko Nomura. Effects of local administration of the GABA agonists into the hippocampus CA1 area on active avoidance learning and serotonergic systems in the administration area in rats. NEUROSCIENCE RESEARCH. 2006. 55. S169-S169
Yasushi Hayashi, Kanako Tambara, Satomi Matsuo, Junichi Tanaka, Yukio Hattori. Age-dependent effect of the neurotoxin trimethyltin on neuron survival and. polyamine metabolism in the mouse hippocampus. NEUROSCIENCE RESEARCH. 2006. 55. S121-S121

特許 (2件)：

アレルギー性鼻炎の予防及び/又は治療薬
鼻炎予防・治療剤

書籍 (2件)：

栄養薬学・薬理学入門
講談社 2020
人体の構造と機能及び疾病の成り立ち栄養解剖生理学
講談社 2019

講演・口頭発表等 (39件)：

マウス行動分析によるコーヒー香気の機能性と嗜好性の検討
(第94回日本生化学会大会シンポジウム 2021)
アレルギー性鼻炎に対するコラーゲントリペプチドの予防および治療効果
(日本アミノ酸学会第15回学術大会 2021)
コラーゲントリペプチドはアレルギー性鼻炎モデルマウスの症状を予防および治療する
(第70回日本アレルギー学会学術大会 2021)
コーヒー香気のストレス制御作用の評価:急性曝露と慢性曝露の比較
(第44回日本神経科学大会/CJK第1回国際会議 2021)
血漿高浸透圧下における正中視血漿高浸透圧下における正中視索前核のノルアドレナリン放出量の増加:終板脈管器官からのGABA作動性神経路の関与前核のノルアドレナリン放出量の増加:終板脈管器官からのGABA作動性神経路の関与
(第44回日本神経科学大会/CJK第1回国際会議 2021)

Works (8件)：

ストレスと脳内ポリアミン代謝の関連性
1998 - 2001
Joint research on the relationship berween polyamines and traumatic stress
1998 - 2001
実験てんかんモデルと脳内ポリアミン代謝の関連性
1995 - 2000
Joint research on the involvement of brain polyamines in the experimental model of epilepsy.
1995 - 2000
重度障害者のコミュニケーション手段と適切さに関する共同研究
1997 -

学歴 (1件)：

岡山大学大学院薬学研究科

学位 (2件)：

博士(医学) (岡山大学大学院医学研究科)
Doctor of Medical Science (Graduate School of Medicine, Okayama University)

経歴 (6件)：

2001/04 - 現在ノートルダム清心女子大学人間生活学部教授
2001/04 - 現在ノートルダム清心女子大学人間生活学研究科教授
1995/09 - 2001/03 鳴門教育大学大学院学校教育学研究科助教授
1995/09 - 2001/03 鳴門教育大学学校教育学部助教授
1984/04 - 1995/08 岡山大学医学部助手

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委員歴 (5件)：

2017 - 現在岡山実験動物研究会監事
2010 - 現在日本栄養・食糧学会参与
1992 - 現在日本生理学会評議員
2018 - 2020 全国栄養士養成施設協会理事
2008 - 2010 全国栄養士養成施設協会理事

受賞 (5件)：

2021/06 - 岡山県保健福祉部長賞
2018 - 岡山県栄養士養成施設協議会会長表彰
2016 - 全国栄養士施設協会会長賞
1992 - 上原記念生命科学財団リサーチフェローシップ
1989 - 岡山大学医学部助手会論文賞

所属学会 (13件)：

日本栄養・食糧学会 , 日本薬学会 , 日本食品衛生学会 , 日本内分泌撹乱化学物質学会 , 日本神経精神薬理学会 , 日本脳科学会 , 北米神経科学会議(Society for Neuroscience) , 日本神経科学学会 , 日本生理学会 , 日本味と匂学会 , 日本栄養改善学会 , 岡山実験動物研究会 , Society for Neuroscience

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