研究者
J-GLOBAL ID：200901053755146310   更新日: 2024年01月30日

村上 努

ムラカミ ツトム | Murakami Tsutomu
所属機関・部署：
厚生労働省 国立感染症研究所 エイズ研究センター

厚生労働省 国立感染症研究所 エイズ研究センター について


職名： 主任研究官
研究分野 (1件)： ウイルス学
研究キーワード (10件)： 宿生因子 ,  抗HIV剤 ,  ウイルス学 ,  レトロウイルス ,  エイズウイルス ,  host factors ,  anti-HIV drugs ,  Virology ,  Retrovirus ,  HIV
競争的資金等の研究課題 (13件)：
  • 2022 - 2025 カプシド蛋白質の二量体化を標的とした新規抗HIV薬開発に向けた基礎研究
  • 2018 - 2023 高活性HIV膜融合阻害剤開発に向けた基礎的研究
  • 2020 - 2022 共有結合医薬の副作用回避を可能とする分子設計戦略
  • 2018 - 2021 HIV感染症の急速な病態進行に関わるウイルス側因子・宿主因子の解析
  • 2015 - 2019 自然免疫刺激を介した抑制型獲得免疫誘導による移植免疫制御法の確立
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論文 (37件)：
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MISC (21件)：
  • 村上 努, 海老原 健人, 小早川 拓也, 藤野 真之, 児玉 栄一, 玉村 啓和. 二量体化HIV-1膜融合阻害剤の作用機構. 日本エイズ学会誌. 2019. 21. 4. 427-427
  • 野村渉, 大橋南美, 水口貴章, METIFIOT Mathieu, 藤野真之, POMMIER Yves, 村上努, 玉村啓和. ステープルペプチドを活用したHIV-1遺伝子産物由来のインテグラーゼ阻害剤の創出. メディシナルケミストリーシンポジウム講演要旨集. 2014. 32nd
  • 村上 努, 竹村 太地郎, 川又 美弥子, 前田 洋助, 熊倉 成, 山本 直樹. 新規CXCR4阻害剤KRH-3955に対する耐性HIV-1の誘導とその解析. 日本エイズ学会誌. 2010. 12. 4. 479-479
  • T. Aoki, S. Shimizu, E. Urano, Y. Futahashi, M. Hamatake, H. Tamamura, K. Terashima, T. Murakami, N. Yamamoto, J. Komano. Improvement of lentiviral vector-mediated gene transduction by genetic engineering of the structural protein Pr55(Gag). GENE THERAPY. 2010. 17. 9. 1124-1133
  • Tsutomu Murakami, Naoki Yamamoto. Role of CXCR4 in HIV infection and its potential as a therapeutic target (vol 5, pg 1025, 2010). FUTURE MICROBIOLOGY. 2010. 5. 9. 1446-1446
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経歴 (12件)：
  • 2019/04 - 現在 厚生労働省 国立感染症研究所 エイズ研究センター 主任研究官 (再任用職員)
  • 2004 - 現在 :国立感染症研究所エイズ研究センター主任研究官(2007年より第3室長)(山本直樹
  • 2011/11 - センター長2011年11月より俣野哲朗センター長)
  • 2001 - 2004 年:琉球大学医学部 講師(後に助教授)(共同研究者:田中勇悦教授)
  • 1998 - 2001 年:米国国立健康研究所 博士研究員(E. Freed 博士)
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委員歴 (1件)：
  • 日本エイズ学会 学会誌編集委員
所属学会 (3件)：
日本分子生物学会 ,  日本エイズ学会 ,  日本ウイルス学会
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