研究者
J-GLOBAL ID:200901081716183473   更新日: 2024年02月01日

牧瀬 正樹

マキセ マサキ | Makise Masaki
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://www.ph.sojo-u.ac.jp/laboratory/molcell.html
研究分野 (3件): 薬系衛生、生物化学 ,  細胞生物学 ,  分子生物学
研究キーワード (4件): ヌクレオポリン ,  がん ,  核膜孔 ,  DNA複製
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2021 - 2024 細胞選択的ネクローシス誘導による治療抵抗性がん治療の高度化
  • 2019 - 2022 核膜孔因子Nup88によるソニックヘッジホッグ経路を介したがん悪性化の分子基盤
  • 2015 - 2018 細胞選択能の付与によるがん特異的ネクローシス誘導化合物の開発
  • 2014 - 2018 新たに見出した核膜孔因子Nup88のビメンチン結合によるがん増悪化の分子機序解明
  • 2012 - 2014 Nup88の分子間相互作用解析によるがん発症・転移促進機構の解明
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論文 (32件):
MISC (1件):
  • Makise, M. and Mizushima T. Regulation of DNA replication by membrane phospholipids. Recent Res. Devel. Biochem. 2002. 3. 419-435
講演・口頭発表等 (22件):
  • 細胞死誘導ペプチドによるリソソーム膜透過性亢進とネクローシスの誘導
    (日本薬学会第143年会 2023)
  • 核膜孔因子Nup88の過剰発現によるヘッジホッグシグナル伝達経路の活性化に関する研究
    (日本薬学会第143年会 2023)
  • アルツハイマー病モデルマウスにおける脳レドックスイメージング
    (日本薬学会第143年会 2023)
  • アルツハイマー病モデルマウスにおけるレドックス関連分子の発現解析
    (第61回電子スピンサイエンス学会 2022)
  • 乳がん細胞株におけるペプチド誘導性ネクローシス様細胞死とタンパク質分解系の異常
    (第39回 日本薬学会九州山口支部大会 2022)
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学歴 (1件):
  • - 2003 岡山大学大学院 自然科学研究科
経歴 (4件):
  • 2013/04 - 現在 崇城大学大学院 薬学研究科 薬学専攻 その他
  • 2013/04 - 現在 崇城大学大学院 薬学研究科 指導教員
  • 2012/04 - 現在 崇城大学 薬学部 薬学科 准教授
  • 2012/04 - 現在 崇城大学 薬学部 分子薬効解析学研究室 准教授
所属学会 (4件):
日本分子生物学会 ,  日本生化学会 ,  日本薬学会 ,  日本細胞生物学会
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