研究者
J-GLOBAL ID:200901091902528478   更新日: 2022年03月05日

岩田 貴樹

イワタ タカキ | IWATA Takaki
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (2件): 固体地球科学 ,  応用数学、統計数学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2021 - 2026 長期から即時までの時空間予測とモニタリングの新展開
  • 2021 - 2025 地震波データと地殻変動データの統合解析で捉えるゆっくりすべりの発生様式
  • 2021 - 2024 稠密地震観測データ解析と地震活動モデル構築による前震の意義の理解
  • 2020 - 2021 スロースリップの規模が従う確率分布
  • 2016 - 2020 統計モデルと物理モデルの融合による新たな地震活動標準モデルと 地震予測システム
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論文 (27件):
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MISC (5件):
  • 岩田貴樹. 複数の気象要因を用いた南極・昭和基地における地震検知能力の季節変化の統計 モデル化. 月刊地球. 2018. 40. 486-492
  • 岩田貴樹, 金尾政紀. 南極・昭和基地における遠地地震の検知能力の年周変化 - 気温による影響を考慮した統計解析 -. 月刊地球. 2015. 37. 400-406
  • 岩田 貴樹. 地震検知能力の日変化に関する定量的解析. 月刊地球. 2012. 34. 504-508
  • 岩田貴樹, 中西一郎. 遠地地震波による動的トリガリング - 長野県松代における解析例 -. 月刊地球. 2006. 28. 642-646
  • 岩田貴樹, 西前裕司, 中西一郎. 長野県松代における遠地地震波による誘発地震. 気象庁精密地震観測室技術報告. 1998. 15. 51-60
書籍 (1件):
  • Daily variation in earthquake detection capability: a quantitative evaluation
    2013
講演・口頭発表等 (23件):
  • Statistic analysis on teleseismic detectability at Syowa Station, Antarctica
    (A Special Workshop on Recent Advance in Polar Seismology 2014)
  • Synchronous b-value change and crustal deformation following the 2007 Noto Peninsula Earthquake, Japan
    (米国地球物理学連合2013年秋季大会 2013)
  • 南極・昭和基地における遠地地震の検知能力の時間変化に関する統計解析
    (第4回極域科学シンポジウム 2013)
  • 2007年能登半島地震の余震活動におけるb値の時間変化
    (日本地震学会2013年度秋季大会 2013)
  • 地震検知能力の時間変化に関するベイズ推定
    (2013年度統計関連学会連合大会 2013)
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委員歴 (6件):
  • 2016/04 - 2019/03 学術誌"Earth, Planets and Space"運営委員会委員
  • 2015/12 - 2019/03 日本地震学会 欧文誌運営委員会委員
  • 2016/05 - 2018/05 日本地震学会 理事
  • 2015/11 - 2016/05 学術誌"Earth, Planets and Space"編集委員長選考委員会委員
  • 2013 - 2014 文部科学省 地震調査研究推進本部 地震調査委員会 「高感度地震観測データの処理方法の改善に関する小委員会」 専門家として参加
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