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J-GLOBAL ID:200902212401464203   整理番号:09A0942084

マンチェゴ軽量子ヒツジに対するCO2スタニング法:肉質に対する影響

CO2 stunning procedure on Manchego light lambs: Effect on meat quality
著者 (6件):
資料名:
巻: 83  号:ページ: 517-522  発行年: 2009年11月 
JST資料番号: T0789A  ISSN: 0309-1740  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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マンチェゴ軽量品種子ヒツジ(生時体重25kg)の初期および死後7日の肉質に対する各種スタニング法(CO2濃度/暴露時間(G1:80%90秒;G2:90%90秒;G3:90%60秒;G4:80%60秒))の影響について,pH,色座標,保水性(WHC),調理損失(CL),ドリップロス(DL),せん断力(SF)および脂質酸化の分析により調べた。対照として電気スタニング群(G5)を設定した。スタニング法はpH値(P<0.001)およびpH低下(P<0.01)に有意に影響した。最低のpHは死後24時間のG1で見られ,最高のpHはG5で見られた。最大のpH低下(pH0-pH24)はG1およびG5で見られ,最小の低下はG3で見られた。色座標,WHCおよびDLの一般的な値については全群で同じであった。スタニング法は屠殺後7日のCL(P<0.001)に影響し,最低値はG1で見られた。両死後時間でSF値は群間で有意差(P<0.05)を示し,80%のCO2でスタニングした群,特にG1では軟度の小さい肉になった。スタニングの種類による有意な影響(P<0.001)は24時間後の脂質酸化で見られ,最高値はG5で見られた。熟成後では,このパラメーターはG1およびG4で最低であった(P<0.05)。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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