特許
J-GLOBAL ID:200903031527337990
格子状耐震壁
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 千春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-072791
公開番号(公開出願番号):特開2006-257654
出願日: 2005年03月15日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 構造物の耐震性を向上させることができるとともに、透光性を得ることができ、しかも隣接する空間を完全に仕切ることができ格子状耐震壁を提供する。【解決手段】 柱梁架構内を構成する柱および梁に沿って組み込まれた矩形状の周辺枠組鉄骨1と、この周辺枠組鉄骨1内に板面を当該周辺枠組鉄骨の構面内に向けるとともに水平に対し傾斜した状態で格子状に配設された複数本のフラットバーからなるブレース部材2と、これらブレース部材2の格子内に組み込まれてブレース部材2の座屈補剛材として機能するとともに透光性を有する介装部材3とを備えてなることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
柱梁架構内を構成する柱および梁に沿って組み込まれた矩形状の周辺枠組鉄骨と、この周辺枠組鉄骨内に板面を当該周辺枠組鉄骨の構面内に向けるとともに水平に対し傾斜した状態で格子状に配設された複数本のフラットバーからなるブレース部材と、これらブレース部材の板面によって画成される格子内に組み込まれて上記ブレース部材の座屈補剛材として機能するとともに透光性を有する介装部材とを備えてなることを特徴とする格子状耐震壁。
IPC (3件):
E04H 9/02
, E04B 2/56
, F16F 15/02
FI (5件):
E04H9/02 321B
, E04H9/02 311
, E04B2/56 643A
, E04B2/56 651C
, F16F15/02 S
Fターム (16件):
2E002FB08
, 2E002FB09
, 2E002HA02
, 2E002HB03
, 2E002JA01
, 2E002JA02
, 2E002JB03
, 2E002LA02
, 2E002LB13
, 2E002MA12
, 3J048AA10
, 3J048AD05
, 3J048BD04
, 3J048BD05
, 3J048BD06
, 3J048EA38
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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耐震補強壁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-268678
出願人:株式会社竹中工務店
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建築物の耐震補強構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-172793
出願人:株式会社関西リペア工業, 株式会社ケー・エフ・シー
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制振構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-304044
出願人:株式会社大林組
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