特許
J-GLOBAL ID:200903077482973874
位相特異点検出方法、及び、位相特異点検出装置、並びに、プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-117103
公開番号(公開出願番号):特開2007-292468
出願日: 2006年04月20日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】画像強度情報から位相特異点を検出する位相特異点検出方法、及び、位相特異点検出装置、並びに、プログラムに関し、画像の1画素以下の精度で位相特異点の位置を決定できる位相特異点検出方法、及び、位相特異点検出装置、並びに、プログラムを提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、画像強度情報から位相特異点を検出する位相特異点検出方法であって、画像の強度情報から擬似位相情報を抽出する擬似位相情報抽出手順と、擬似位相情報抽出手順で抽出された擬似位相情報から擬似位相情報の1画素の分解能で位相特異点の位置を特定する位相特異点特定手順と、位相特異点特定手順で特定された位相特異点近傍の擬似位相情報を補間し、その補間結果に基づいて位相特異点の位置を決定する位相特異点決定手順とを有することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像強度情報から位相特異点を検出する位相特異点検出方法であって、
前記画像の強度情報から擬似位相情報を抽出する擬似位相情報抽出手順と、
前記擬似位相情報抽出手順で抽出された前記擬似位相情報から前記擬似位相情報の1画素の分解能で位相特異点の位置を特定する位相特異点特定手順と、
前記位相特異点特定手順で特定された位相特異点近傍の前記擬似位相情報を補間し、その補間結果に基づいて位相特異点の位置を決定する位相特異点決定手順とを有することを特徴とする位相特異点検出方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
2F065AA03
, 2F065AA09
, 2F065AA11
, 2F065AA53
, 2F065BB01
, 2F065BB05
, 2F065CC25
, 2F065FF01
, 2F065FF04
, 2F065JJ03
, 2F065QQ03
, 2F065QQ16
, 2F065QQ24
, 2F065QQ33
, 2F065UU05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)