研究者
J-GLOBAL ID:200901011090359975   更新日: 2024年09月29日

物部 真奈美

Monobe Manami
所属機関・部署:
職名: 研究所長
研究分野 (4件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療管理学、医療系社会学 ,  食品科学
研究キーワード (3件): Immunology ,  health science ,  Food science
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2019 - 2022 メチルキサンチン類の摂取が社会心理学的ストレスに及ぼす影響
  • 茶の機能性
  • Physiological Function of Tea
論文 (84件):
  • 物部 真奈美, 野村 幸子, 荻野 暁子. ラットにおけるメチルキサンチン誘発性利尿に対するエピガロカテキンガレートの影響. 日本食品化学学会誌. 2023. 30. 1. 29-36
  • Sachiko Nomura, Manami Monobe. Comparing Effects of Caffeine and Theobromine on Adrenal Hypertrophy and Social Behavior in Psychosocial Stressed Mice. Journal of nutritional science and vitaminology. 2023. 69. 2. 145-149
  • 物部 真奈美, 野村幸子, 江間かおり, 吉田克幸. 冬の休眠期における茶葉中カフェイン,カテキン類,フラボノール配糖体. 茶業研究報告. 2022. 134. 39-44
  • 物部真奈美. 淹れ方で変わる煎茶の機能性 12)(最終回)~熱湯で淹れた渋い煎茶のお茶漬けでカテキン吸収量アップ~. 茶. 2022. 75. 12. 24-25
  • 物部真奈美. 淹れ方で変わる煎茶の機能性 11)~夏だけじゃない 冬も注意「かくれ脱水」~. 茶. 2022. 75. 11. 34-35
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MISC (115件):
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特許 (9件):
経歴 (2件):
  • 2023/04 - 現在 アイング総合研究所 研究所長
  • 2005/10 - 2023/03 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 果樹茶業研究部門 茶業研究領域 上級研究員
受賞 (4件):
  • 2018/03 - 公益財団法人緑茶協会 平成29年度O-CHAパイオニア賞 学術研究大賞 緑茶の冷水浸出液の免疫賦活に関わる研究
  • 2011/03 - 日本動物細胞工学会 平成23年度 奨励賞 受賞 緑茶 (Camellia sinensis L.) 浸出液中に含まれる 免疫賦活活性成分の探索 および作用機序
  • 2010/10 - 国際O-CHA学術会議 第4回国際O-CHA学術会議ポスター賞 緑茶(Camellia sinensis)抽出液成分によるマクロファージ様細胞の貪食能促進
  • 2008/07 - 農研機構野菜茶業研究所 野菜茶業研究所研究奨励賞 細胞の免疫応答性解析による免疫調節成分評価法の開発とこれを用いた茶葉中免疫調節因子の探索及び作用機作の解明
所属学会 (8件):
日本動物細胞工学会 ,  日本放射線影響学会 ,  日本食品免疫学会 ,  日本食品科学工学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本食品化学学会 ,  茶学術研究会 ,  日本茶業学会
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