研究者
J-GLOBAL ID:200901093110672051   更新日: 2024年04月18日

川畑 成之

カワバタ ナリユキ | Kawabata Nariyuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 航空宇宙工学 ,  機械力学、メカトロニクス ,  材料力学、機械材料
研究キーワード (4件): Optimal Design ,  Vibration Control ,  最適設計 ,  振動制御
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2023 - 2026 展開型スマートテンセグリティ構造で実現する次世代モジュール型宇宙構造物の精密制御
  • 2020 - 2023 超磁歪素子を用いた精密形状制御を可能とする革新的スマートテンセグリティ構造の開発
  • 2020 - 2022 革新概念「内部変形制御」で乗り越える可変翼航空機モデリングのフィデリティの谷
  • 2012 - 2014 圧縮材・張力材ハイブリッド制御システムを備えた展開型テンセグリティ構造の開発
  • 2008 - 2009 センサ・アクチュエータの最適配置に基づく展開型知的テンセグリティ構造物の開発
全件表示
論文 (22件):
  • E. Mori, Y. Matsumoto, N. Kawabata, K. Otsuka, K. Makihara. Establishment of iterative modeling method for spherical tensegrity structure using rotational symmetry and regular polyhedron configuration. MECHANICS RESEARCH COMMUNICATIONS. 2024. 135
  • 川畑成之, 原野智哉, 松本高志, 加藤研二, 安野恵美子, 櫛田雅弘, 朴英樹, 多田豊. SDGsへの理解を深めるTransformative Learningによるコラボレーション教育の効果. 日本高専学会誌. 2022. 27. 2. 19-24
  • 原野 智哉, 山田 祐輝, 川畑 成之, 田中 淑晴, 柳沢 修実. 板磁石を利用した非接触磁気リニア駆動機構の設計開発-(第2報,減速比1/6~1/2における伝達性能に及ぼす中間磁性媒体形状の影響). 設計工学. 2022. advpub
  • Mori, E, Goto, T, Kawabata, N, Otsuka, K, Makihara, K. Iterative Modeling and Dynamic Analysis of Spherical Tensegrity. 18th International Conference on Flow Dynamics (ICFD). 2021
  • Takashi Matsumoto, Nariyuki Kawabata. Visualization of Competence through Cooperative Education at NIT, Anan College. Procedia Computer Science. 2019. 159. 1698-1704
もっと見る
MISC (31件):
  • Makihara, K, Goto, T, Kawabata, N, Otsuka, K. Experimental Investigations: Dynamic Analysis of 150-Member Spherical Tensegrity to Identify its Characteristics for Space Application. 73rd International Astronautical Congress 2022 (IAC-22). 2022. C2. x68344
  • Yutaka Tada, Takashi Matsumoto, Nariyuki Kawabata. Architecture PBL for designing and constructing on-campus facilities by technical college students using digital twins. KES. 2022. 1927-1932
  • 原野智哉, 山田祐輝, 川畑成之, 田中淑晴, 柳沢修実. 板磁石を利用した非接触磁気リニア駆動機構の設計開発 (第2報,減速比1/6~1/2における伝達性能に及ぼす中間磁性媒体形状の影響). 設計工学(Web). 2022. 57. 7
  • 多田豊, 川畑成之, 岡本浩行. 木造住宅耐震工事時の消費者トラブル発生防止に寄与する隠蔽部の検査範囲を拡大する機械化検査法の開発. 2021
  • 松浦史法, 福見淳二, 川畑成之. RGB LEDマーカーを用いた屋外位置測定. センシングフォーラム資料(CD-ROM). 2020. 37th
もっと見る
特許 (1件):
講演・口頭発表等 (55件):
  • 磁歪素子アクチュエータを用いたテンセグリティ構造の形状制御に関する研究
    (日本機械学会関西支部第98期定時総会講演会 2023)
  • グラフェン/天然ゴム複合材によるひずみ計測デバイスの開発
    (日本機械学会中国四国支部第61期総会講演会 2023)
  • 磁歪素子アクチュエータを用いたテンセグリティ構造形状制御に関する実験的検証
    (日本機械学会2022年度年次大会 2022)
  • グラフェン/天然ゴム複合材によるひずみ計測デバイスの開発
    (日本機械学会2022年度年次大会 2022)
  • Learning commons improvement project with student-centered approach -toward an individual optimized learning space-
    (15th ISATE 2022)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 2004 東北大学 工学研究科 航空宇宙工学専攻
  • - 1999 東北大学 工学部 機械航空工学科
学位 (2件):
  • 博士(工学) (東北大学)
  • 修士(工学) (東北大学)
経歴 (5件):
  • 2014/04 - 現在 阿南工業高等専門学校 創造技術工学科 准教授
  • 2010/04 - 2014/03 阿南工業高等専門学校 機械工学科 准教授
  • 2009/03 - 2010/03 カリフォルニア大学サンディエゴ校 機械工学科 客員研究員
  • 2007/04 - 2010/03 阿南工業高等専門学校 機械工学科 助教
  • 2004/04 - 2007/03 阿南工業高等専門学校 機械工学科 助手
受賞 (2件):
  • 2015/08 - 国立高等専門学校機構 教員顕彰(若手部門)優秀賞
  • 2014/08 - 日本工学協会 第18回工学教育賞(論文・論説部門)
所属学会 (5件):
日本設計工学会 ,  日本航空宇宙学会 ,  日本機械学会 ,  The Japan Society for Aeronautical and Space Science ,  The Japan Society of Mechanical Engineering
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る