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J-GLOBAL ID:201302287503595410   整理番号:13A0399013

社会資本LCAにおける設計段階の予測値と工事完了後の確定値の差異の分析

Difference between the Predicted Value of the Design Stage and the Definitive Value after the Completion of Construction in Infrastructure LCA
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 13-19  発行年: 2013年01月25日 
JST資料番号: L6922A  ISSN: 1880-2761  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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社会資本整備において温室効果ガス排出抑制に係るLCA分析の導入が重要となっている。斯かるLCA分析において,設計段階の予測値と工事完了後の確定値の間で生じる差異の要因について検討を行った。資機材の種類,数量,資材の原単位ほか様々な因子の変動による影響について推察し,また両者の検証法についても評価を行った。結論として,CO2排出量に係るLCA分析に基づく意思決定を行う際に,予測値と工事完了後の変動を事前に予測して掛かる必要性を提言した。
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分類 (1件):
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環境問題 
引用文献 (10件):
  • 1)岸田弘之,山本聡曽根真理,並河良治,瀧本真理神田太朗,木村恵子,下田潤0,菅林恵太,天野邦彦,池田鉄哉,竹本典道,松江正彦,武田ゆうこ,山岸裕(2012):国総研プロジェクト研究報告第36号社会資本のライフサイクルをとおした環境評価技術の開発,国土技術政策総合研究所,茨城,441
  • 2)木村恵子,曽根真理,菅林恵太,藤田壮(2012):第7回日本LCA学会研究発表会講演要旨集,野田,310-311
  • 3)社団法人日本建設機械化協会(2011):平成23年度版建設機械等損料表,社団法人日本建設機械化協会,東京,683
  • 4)曽根真理,木村恵子,並河良治(2008):第3回日本LCA学会研究発表会講演要旨集,名古屋,82-83
  • 5)曽根真理,瀧本真理,岸田弘之,鶴巻峰夫(2011):第39回環境システム研究論文発表会講演集,東京, 79-86
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