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J-GLOBAL ID：201702210708954182   整理番号：17A0792659

果物と野菜加工産業におけるリグノセルロース分解酵素の機能的応用【Powered by NICT】

Functional Applications of Lignocellulolytic Enzymes in the Fruit and Vegetable Processing Industries

著者 (4件)： Toushik Sazzad Hossen (Dept. of Food Science and Technology, Chung-Ang Univ., Ansung, 456-756, South Korea) ,  Lee Kyung-Tai (Animal Genomics and Bioinformatics Div., Natl. Inst. of Animal Science, Rural Development Administration, Wanju, 565-851, South Korea) ,  Lee Jin-Sung (Dept. of Biological Sciences, Kyonggi Univ., Suwon, 442-760, South Korea) ,  Kim Keun-Sung (Dept. of Food Science and Technology, Chung-Ang Univ., Ansung, 456-756, South Korea)
資料名： Journal of Food Science  (Journal of Food Science)
巻： 82  号： 3  ページ： 585-593  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0005A  ISSN： 0022-1147  CODEN： JFDSAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： セルロース,ヘミセルロース,ペクチン(炭水化物),およびリグニン(非炭水化物)重合体はリグノセルロース分解酵素の主要な基質である。主要果実と野菜の一次細胞壁と食物繊維の大量に存在した。対応する最終食品製品への果実及び野菜の加工中に,リグノセルロース基質は,種々のリグノセルロース分解酵素により加水分解した。現在,セルラーゼ,キシラナーゼ,ペクチナーゼ,とラッカーゼのようなリグノセルロース分解酵素は果物及び野菜の加工中に使用した,食品工業における製品のテキスチャード加工とフレーバーのような応用に広くした。本論文では,ジュース加工,油抽出,及びアルコール飲料加工工業におけるリグノセルロース分解酵素の機能的応用の最新の概説を提供する。種々の食品加工工業におけるリグノセルロース分解酵素の広範な使用は,生産速度を促進するだけでなく,製品品質を改善した。は食料品,だけでなく世界市場におけるその経済的価値を高めるがまた食物アベイラビリティを増加させるであろう,これは世界的栄養問題を緩和する助けとなるであろうに変換するために対応する処理工業におけるリグノセルロース分解酵素を用いて大域的果実と野菜の効率的使用を確実にすることも可能である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *セルロース ,  細胞壁 ,  *野菜 ,  食品加工 ,  セルラーゼ ,  ヘミセルロース ,  食品工業 ,  食物繊維 ,  *リグノセルロース ,  キシラナーゼ ,  リグニン ,  *リアーゼ ,  製品品質 ,  ペクチナーゼ ,  基質

著者キーワード (5件)： セルラーゼ ,  機能的応用 ,  ラッカーゼ ,  ペクチナーゼ ,  キシラナーゼ

分類 (1件)： 果実とその加工品  (FJ11030Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 果物 ,  野菜 ,  産業 ,  リグノセルロース ,  分解酵素 ,  応用