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J-GLOBAL ID：201702214028780019   整理番号：17A0074308

外因性サリチル酸処理によるキュウリ実生葉の糖代謝への調節作用【JST・京大機械翻訳】

Effect of Exogenous Salicylic Acid Treatment on Regulation of Carbohydrate Metabolism in Cucumis sativus Seedlings Leaves

著者 (7件)： Wang Xiaoli (Plant Protection Institute,Sichuan Academy of Agricultural Sciences) ,  Shang Qingmao (Institute of Vegetables and Flowers,Chinese Academy of Agricultural Sciences) ,  Wang Ping (Sichuan Academy of Agricultural Sciences) ,  Wang Hong (Sichuan Academy of Agricultural Sciences) ,  Huang Tao (Sichuan Academy of Agricultural Sciences) ,  Li Honghao (Plant Protection Institute,Sichuan Academy of Agricultural Sciences) ,  Huang Gang (Sichuan Academy of Agricultural Sciences)
資料名： Xinan Nongye Xuebao  (Xinan Nongye Xuebao)
巻： 29  号： 4  ページ： 792-799  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3020A  ISSN： 1001-4829  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： キュウリ実生の葉の糖代謝に対する外因性SAの調節効果を,サリチル酸ナトリウム(SA)を用いてキュウリの水耕試験により分析した。その結果,適切な濃度のSA処理がキュウリ実生の成長を促進し,0.1MMOL/Lの濃度での処理が最も効果的であることを示した。SA処理後,第1葉の可溶性糖,還元糖および総糖の含有量は対照よりも有意に高く,処理6日目に最も高かった。ラフィノースとスタキオースの含有量は対照より低く,0.5MMOL/LのSA処理が最も効果的であった。異なる濃度のSA処理後、澱粉含有量は急激に低下し、処理6日目に最低点まで低下し、約10%であった。42MG・G(-1)は,0.5MMOL/LのSA処理で最も効果的であった。異なる濃度のSA処理後、インベルターゼとAI活性はいずれも対照より低く、合成酵素SS(分解方向)の活性は処理前よりやや高く、後期は対照より低く、0であった。5MMOL/L SA処理は対照と有意差があった。異なる濃度のSA処理後、SPS活性は増大し、3つの濃度は処理後期と対照との間に極めて著しい差異があり、その中の0であった。5MMOL/L SA処理が最も効果的であった。SS活性はSPS活性と類似しており,SS活性はSPS活性よりも低かった。異なる濃度のSA処理後、アミラーゼ活性は対照より高く、その中の0であった。1MMOL/L SA処理が最も効果的であった。外因性SA処理後の葉内のショ糖代謝関連酵素活性と大きさは間接的に葉内の糖の蓄積に影響することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 澱粉 ,  *実生 ,  アミラーゼ ,  還元糖 ,  インベルターゼ ,  *糖質代謝 ,  酵素活性度 ,  合成酵素 ,  水耕 ,  *キュウリ ,  ガラクトシド ,  グルコシド ,  フルクトオリゴ糖 ,  ピラノシド ,  フラノシド ,  三糖類
準シソーラス用語： ショ糖代謝 ,  有意差 ,  可溶性糖 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Cucumis sativus seedlings ,  Salicylic acid ,  Carbohydrate metabolism ,  Leaves

分類 (1件)： 野菜とその加工品  (FJ11020O)

物質索引 (2件)： スタキオース ,  ラフィノース

タイトルに関連する用語 (5件)： サリチル酸 ,  キュウリ ,  生葉 ,  糖代謝 ,  調節