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J-GLOBAL ID:201702243019682978   整理番号:17A0161671

PARACONIOTHYRIUM VARIABILE 効果-4ラッカーゼの発酵培地の最適化と酵素学的性質の研究【JST・京大機械翻訳】

Medium Optimization and Characterization of Laccase Production by Paraconiothyrium variabile GHJ-4
著者 (6件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 641-646  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2974A  ISSN: 1000-2324  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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リグニン分解子嚢菌PARACONIOTHYRIUM VARIABILE 効果-4ラッカーゼの能力を向上させるために,応答曲面法を用いてその酵素生産培地を最適化した。最適の発酵培地は以下の通りであった。ふすま30G・L(-1),可溶性澱粉58.08G・L(-1),牛肉エキス抽出G・L(-1),NANO_3G・L(-1),KH2PO4G・L(-1)であった。CUSO_4は,0.554G・L(-1)であった。最適化培地を用いて,効果-4菌株のラッカーゼ活性は410.04U ML(-1)に達し,最適化前より9.5倍高かった。グアヤコールを基質として,ラッカーゼの最適反応温度は50°C,最適PHは5.0,MICHAELIS定数K_Mは62.07ΜMOL・L(-1)であった。最大反応速度V_(MAX)は68.97MMOL L(-1)であった。ラッカーゼは55°C以下でPH3.5~6.5の範囲で安定であり,CU(2+),MG(2+),ZN(2+)はラッカーゼ活性を有意に促進したが,HG(2+),FE(3+),AG+はラッカーゼ活性を阻害した。結果は,PARACONIOTHYRIUM VARIABILE 効果-4が高効率のラッカーゼ産生株であり,潜在的工業的応用展望を持つことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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微生物の接種・培養法  ,  微生物酵素の生産 

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