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J-GLOBAL ID:201702253516557376   整理番号:17A0072750

改質ロジン分散剤の見かけの性能に及ぼす影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Modified Dispersed Rosin on Apparent Performance of Molded Pulp Products
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号: 15  ページ: 78-83  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2655A  ISSN: 1001-3563  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】HSCS-02のカチオン性澱粉(CS)を乳化剤として,ソルビトール(SPAN80)とポリオキシエチレン(20)ソルビトール(TWEEN60)を乳化剤として,ロジンをベースとして,カチオン性分散剤を調製した。CS,SPAN80及びTWEEN60の異なる用量でのカチオン性ロジン分散剤のパルプ化製品の見かけの性質に及ぼす影響を研究した。【方法】SPAN80,TWEEN60,および糊化CSを,溶融ロジンに滴下し,そして,ロジンを,乳化と変性によって調製し,そして,カチオン性分散剤を調製した。スラリー内の剤プロセスにより紙模試料を作製し,その表面摩擦係数と光沢を測定し,紙パルプの見かけの性能を評価した。【結果】SPAN80,TWEEN60,およびCSの量が増加すると,摩擦係数は最初に減少して,次に増加し,光沢は最初に増加して,次に減少した。【結語】HSCS-02は,イオン性澱粉中のアンモニウムと溶融の間の界面張力を大いに減少させ,ロジン粒子を含有するエマルション粒子を正に荷電することができ,ロジン粒子の表面特性を向上させることができた。しかし,CSの量があまりに多いと,繊維の相溶性が低下し,紙の成形性が低下し,その見かけの性能が低下し,その最適質量分率(ロジンの質量分率)は20%であった。SPAN80とTWEEN60はロジンに対して良好な乳化効果を示し,その最適質量分率(ロジンに対する質量分率)は10%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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その他の原料・補助材料  ,  各種接着剤  ,  紙料とその調製 
タイトルに関連する用語 (4件):
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