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J-GLOBAL ID：201702255943006857   整理番号：17A0022721

機械的力率を用いた上肢機能の実験的評価【Powered by NICT】

Experimental evaluation of upper limb function by using the mechanical power factor

著者 (4件)： Osada Shin’ichi (Graduate School of Engineering, Yokohama National University, 79-5 Tokiwadai, Hodogaya, Japan) ,  Mizoguchi Takahiro (Kanagawa Academy of Science and Technology, 3-2-1 Sakado, Takatsu, Kawasaki, Japan) ,  Shimono Tomoyuki (Faculty of Engineering, Yokohama National University, 79-5 Tokiwadai, Hodogaya, Japan) ,  Ohnishi Kouhei (Department of System Design Engineering, Keio Univeristy, 3-14-1 Hiyoshi, Kouhoku, Yokohama, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： IECON  ページ： 6415-6420  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 麻ひ患者の機能回復は療法士からのアドバイスと訓練の繰り返しにより実現した。しかし,臨床診療では,患者の出力関数は定性的方法により評価した。効果的な訓練のために,療法士は患者の四肢機能を定量的に評価しなければならない。この問題を改善するために,機械的力率を用いたヒト運動の評価法を本研究で提案した。「力率」も電気システムに使用されてきた,類推に基づく機械的システムに適用できる電気システムでは,力率は負荷インピーダンスで消費される電力の割合である。機械的力率を用いて,上肢のインピーダンス特性を得ることができる。本論文では,機械的力率を用いて機械的システムにおける力率と上肢機能の評価法の概念を述べた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *上肢 ,  治療法 ,  インピーダンス ,  麻痺性疾患 ,  電力 ,  患者 ,  ヒト ,  *力率
準シソーラス用語： インピーダンス特性 ,  評価法 ,  診療 ,  機能回復 ,  *上肢機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 自然語処理  (JE06000L) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 力率 ,  上肢機能 ,  実験 ,  評価