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J-GLOBAL ID：201702258720798377   整理番号：17A0241475

交互回転ホイストを用いた昇降機の適用と性能評価【Powered by NICT】

Application and performance evaluation of a lifting device with alternating rotation hoist

著者 (7件)： Li Hanchao (Muroran Institute of Technology, Muroran, Hokkaido 050-8585, Japan) ,  Harada Daisuke (Muroran Institute of Technology, Muroran, Hokkaido 050-8585, Japan) ,  Hanajima Naohiko (Muroran Institute of Technology, Muroran, Hokkaido 050-8585, Japan) ,  Kajiwara Hidekazu (Muroran Institute of Technology, Muroran, Hokkaido 050-8585, Japan) ,  Kurashige Kentaro (Muroran Institute of Technology, Muroran, Hokkaido 050-8585, Japan) ,  Fujihira Yoshinori (Muroran Institute of Technology, Muroran, Hokkaido 050-8585, Japan) ,  Mizukami Masato (Muroran Institute of Technology, Muroran, Hokkaido 050-8585, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： SII  ページ： 385-390  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インフラストラクチャー維持のための定期検査を必要とする垂直長いロープが存在する。ロープとともに持ち上げ装置の開発はヒト到達位置で定常的な観測が求められている。交互回転ホイストに基づく昇降機は,目標レベルまで検査装置を持つために提案されている。本研究では,速度と精度の向上のための計算機制御による昇降機の自動運動を実現した。さらに,検査装置を装備した新しい枠組みは重量を節約し,バランスを保つために開発した。実験を通して,新しいフレームと制御システムの性能は,速度,精度,重量とバランスの観点から評価した。結果は,新しく開発したフレームは重量と速度の利点を持つことを示した。フレームとascenderの傾斜を測定した。誤差値は精度を解析するために計算した。また開発した制御システムは,フレームを効果的に制御できる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 制御系 ,  インフラストラクチャー ,  *ホイスト ,  定期検査 ,  計算制御 ,  *エレベータ ,  ヒト ,  *性能評価 ,  試験装置
準シソーラス用語： 自動性 ,  高精度化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電気・防災・防犯・昇降機設備,その他の建築設備  (RB06030R) ,  その他の荷役・運搬機械  (QE01040B)

タイトルに関連する用語 (3件)： ホイスト ,  昇降機 ,  性能評価