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J-GLOBAL ID：201702267941490682   整理番号：17A0261834

植物抽出物の成分分析に基づく水和物抑制剤の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of hydrate anti-agglomerant based on the analysis of active components of a plant extract with anti-agglomeration effect

著者 (6件)： Wang Xiaoqin ((beijing)School of Energy Resources,China University of Geosciences) ,  Qin Huibo ((beijing)College of Chemical Engineering,China University of Petroleum) ,  Ma Qinglan ((beijing)College of Chemical Engineering,China University of Petroleum) ,  Sun Changyu ((beijing)College of Chemical Engineering,China University of Petroleum) ,  Liu Dameng ((beijing)School of Energy Resources,China University of Geosciences) ,  Chen Guangjin ((beijing)College of Chemical Engineering,China University of Petroleum)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 35  号： 12  ページ： 4007-4013  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 深海の三相混輸において、水和物の閉塞が発生しやすく、既存の抑制剤の調合に対して一定の盲目性があるという問題に対して、水和物の防聚作用を持つ植物の抽出液に対して初歩的な分析評価を行い、その活性部位を確定した。FOURIER変換赤外(FTIR)とガスクロマトグラフィー-質量分析(GC-MS)を用いて,この活性部位の官能基の分析と物質の同定を行い,分析した物質は,高効率で環境に優しい水和物抑制剤であることを示した。高圧全透明サファイア反応器において,ハイドレートの評価実験を行い,この植物の抽出液の活性部位は主にその酢酸乙Zhi相段に分布していることが分かった。この部位から同定された物質は,可塑剤,乳化剤,安定剤及び界面活性剤から原料を調製することが多い。市販の標準品を購入することによる実験により、各物質はいずれも一部の水和物の防聚効果があり、それらの混合物水和物は防聚効果がより良く、直接、効果的で、環境にやさしい水和物として使用できることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安定剤 ,  *抑制剤 ,  活性部位 ,  高圧 ,  深海 ,  可塑剤 ,  GC-MS分析 ,  サファイア ,  乳化剤 ,  *水和物 ,  抽出液
準シソーラス用語： 高効率 ,  官能基 ,  *成分分析 ,  *植物抽出物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： natural gas ,  hydrate ,  anti-agglomerant ,  plant extract

分類 (2件)： 有機化合物の各種分析  (CC08034J) ,  採収法  (UA10040R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 植物抽出物 ,  成分分析 ,  水和物 ,  抑制剤 ,  開発