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J-GLOBAL ID：201702270065056798   整理番号：17A0241453

コンプライアント磁気レオロジーピストンアクチュエータの性能評価【Powered by NICT】

Performance evaluation of a compliant magnetorheological piston actuator

著者 (4件)： Dominuez Gonzalo Aguirre (Graduate Program for Embodiment Informatics for Leading Graduate Schools, Waseda University, 17 Kikui-cho, Shinjuku-ku, Tokyo 162-0044, Japan) ,  Kamezaki Mitsuhiro (Research Institute for Science and Engineering (RISE), Waseda University, 17 Kikui-cho, Shinjuku-ku, Tokyo 162-0044, Japan) ,  Shan He (Modern Mechanical Engineering, Waseda University, 17 Kikui-cho, Shinjuku-ku, Tokyo 162-0044, Japan) ,  Sugano Shigeki (Department of Modern Mechanical Engineering, School of Creative Science and Engineering, Waseda University, 3-4-1 Okubo, Shinjuku-ku, Tokyo 169-8555, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： SII  ページ： 254-259  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コンプライアント作動は安全な物理的人間ロボット相互作用のための不可欠な要素である。しかし,デバイスの欠如,本質的に安全な機構と油圧アクチュエータの高出力密度を統合することができる。これは水力学的磁気レオロジーピストンの新しいタイプを開発を駆動した。このデバイスはそのヘッドにおける磁気レオロジー弁の新しいトロイダルアレイを含んでいる。以前の研究で,システム性能は従来の制振システムとして評価した。現在,ピストン油圧コンプライアントアクチュエータを作成するためにポンプに接続されている。この新しいコンプライアントピストンはそれぞれポンプと電磁石電圧を用いて独立にピストン速度と力を制御することができる。このようにして,これらのパラメータの異なる組合せは,多様なシステム特性を達成するために使用できる例えば低応答時間やエネルギー効率。その性能,力,摩擦,速度,およびステップ応答を評価するために行ったいくつかの実験。結果は柔軟な油圧ロボット応用のためのアクティブシステムとして使用されるデバイスの可能性を示した。もその速度と力のためのより洗練された制御システムを用いて改善する可能性を示唆した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ロボット ,  油圧 ,  応答時間 ,  *ピストン ,  制御系 ,  電磁石 ,  エネルギー効率 ,  *性能評価 ,  ステップ応答 ,  防振 ,  システム特性
準シソーラス用語： システム性能 ,  出力密度 ,  油圧アクチュエータ ,  *マグネトレオロジー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 油圧・空気圧機器  (QD04020X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 磁気レオロジー ,  ピストン ,  アクチュエータ ,  性能評価