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J-GLOBAL ID:201702282408886621   整理番号:17A0241793

上肢切断者の前腕皮膚表面上の筋バルジの分布を用いた関節角度の推定【Powered by NICT】

Joint angle estimation using the distribution of the muscle bulge on the forearm skin surface of an upper limb amputee
著者 (5件):
資料名:
巻: 2016  号: SMC  ページ: 001490-001495  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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新しい関節角度推定法は,切断者対象のための新しい生体信号を用いて提案した。著者らは以前の研究で運動の程度を推定するための新しい生体信号として前腕皮膚表面に及ぼす筋肉バルジ運動を用いた。は,それが無傷の被験者に対して筋肉バルジの分布を用いた意図した手関節角を推定することが可能であることを見出した。このように,本論文では,切断者に対する提案手法の実現可能性を検証した。切断被験者への本手法の適用では,距離センサデバイスを改善し,筋の位置,切断対象のための可変を収容できるようにした。添加では,意図した手関節角の間の関係と筋肉バルジの分布を計算するための線形多重回帰を用いた手関節角を推定するアルゴリズムを改善した。その結果,筋バルジの分布は無傷の被験者の切断の変化することを見いだした。前腕皮膚に及ぼす筋肉バルジの位置の移動は,意図した手関節角の程度に対応した。手関節角度の推定の結果によると,切断の測定した角度に関係した推定角の根二乗平均誤差は無傷の被験者のための誤差よりわずかに大きかった。それにもかかわらず,無傷の被験者の以前の方法を用いたとき切断の二乗平均平方根誤差はより小さかった。最後に,上肢切断者を対象とした手関節角を推定するための前腕皮膚に及ぼす筋肉バルジ移動を使用することが可能である。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生体計測 

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