特許
J-GLOBAL ID:201103072238276106

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 良平
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-588643
特許番号:特許第3897110号
出願日: 2002年05月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】下記構造式を有する希土類錯体群の中の1種又は2種以上を含む透明固体担体と、該錯体の中心イオンのf-f遷移に対応する励起光を発する発光ダイオード又は半導体レーザとを組み合わせたことを特徴とする発光装置。 一般式(I) (この式において、Mは希土類原子を示し、n1は2又は3を示す。n2は2、3又は4を示す。Rf1及びRf2は、同一又は異なって水素原子を含まないC1〜C22の脂肪族基、水素原子を含まない芳香族基又は水素原子を含まないヘテロ環基を示し;X1及びX2は、同一又は異なってIVA族原子、窒素を除くVA族原子、酸素を除くVIA族原子のいずれかを示し、n3及びn4は、0又は1を示す。Yは、C-Z’(Z’は重水素、ハロゲン原子又は水素原子を含まないC1〜C22の脂肪族基を示す)、N、P、As、Sb又はBiを示す。但し、X1が炭素原子のときn3は0であり、X2が炭素原子のときn4は0であり、X1とX2とが同時に炭素原子の場合、Rf1、Rf2の少なくとも一方は水素原子を含まない芳香族基である。) 一般式(II) (この式において、M、n1及びn2は前記に定義された通りである。Rf3は水素原子を含まないC1〜C22の脂肪族基、水素原子を含まない芳香族基又は水素原子を含まないヘテロ環基を示し;X3は、炭素を除くIVA族原子、窒素を除くVA族原子、酸素を除くVIA族原子のいずれかを示す。n5は0又は1を示す。) 一般式(III) (この式において、M、Rf1、Rf2、n1及びn2は前記に定義された通りである。) 一般式(IV) (この式において、M、Rf1、Rf2、n1及びn2は前記に定義された通りである。) 一般式(V) (この式において、M、Rf1、Rf2、n1、n2及びZ’は前記に定義された通りである。) 一般式(VI) (この式において、M、n1及びn2は前記に定義された通りである。Z’’は、水素原子又はZ’(Z’は前記に同じ)を示す。Rf4及びRf5は、同一又は異なって水素原子を含まないC1〜C22の脂肪族基、水素原子を含まない芳香族基又は水素原子を含まないヘテロ環基を示す。)
IPC (2件):
H01L 33/00 ( 200 6.01) ,  C09K 11/06 ( 200 6.01)
FI (2件):
H01L 33/00 N ,  C09K 11/06 660
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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