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J-GLOBAL ID：201202227049452812   整理番号：12A0972411

月探査・利用における化学工学への期待 月探査計画の動向と必要な技術

著者 (1件)： 橋本樹明 (宇宙航空研究開発機構 宇宙科研)
資料名： 化学工学  (Chemical Engineering of Japan)
巻： 76  号： 7  ページ： 390-392  発行年： 2012年07月05日 
JST資料番号： F0099A  ISSN： 0375-9253  CODEN： KKGKA4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 現在,国際宇宙ステーションなど地球周回軌道上では,人類が定常的な活動を続けるようになった。次の活動の舞台は月であるというのが自然な流れであり,実際,アポロ計画では,12人の宇宙飛行士が月面に到達している。これからの月探査では,単に月との往復をおこなうのみでなく,人類が月面に長期に滞在して,詳細な観測をおこなったり将来の火星探査のための練習をおこなうことが考えられている。本稿では,世界の月探査計画の動向と,そのために必要な技術について概説した。月探査の世界動向,月面探査に必要な技術などについて解説した。

シソーラス用語： *惑星探査 ,  月 ,  利用 ,  *化学工学 ,  計画 ,  状態 ,  宇宙ステーション ,  国際協力 ,  軌道 ,  宇宙開発
準シソーラス用語： Apollo計画 ,  *月探査 ,  月面 ,  国際宇宙ステーション ,  動向

分類 (3件)： 宇宙飛行体  (QK08000Y) ,  月  (DB04030P) ,  化学工学一般  (XA01000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 月探査 ,  化学工学 ,  期待 ,  計画 ,  動向