研究者
J-GLOBAL ID：201301052451789059
更新日: 2024年04月09日
伊藤 通浩
イトウ ミチヒロ | Ito Michihiro
所属機関・部署：
職名：
助教
研究分野 (5件)：
ランドスケープ科学
, 環境農学
, 植物保護科学
, 応用微生物学
, 水圏生命科学
研究キーワード (12件)：
生態学
, 分子生態学
, 環境微生物学
, 環境保全
, バイオレメディエーション
, 生物防除
, 植物-微生物相互作用
, サンゴ礁
, 環境汚染物質
, 環境DNA
, 細菌
, 藻類
競争的資金等の研究課題 (4件)：
- 2021 - 2026 ミミズの土壌肥沃度改善機能の活用に向けて -圃場実証と機能の定量化-
- 2020 - 2023 海藻の生育を支える海藻-微生物相互作用の全体像の解明
- 2019 - 2023 造礁サンゴの高水温耐性向上可能性に関する総合的研究
- 2017 - 2020 陸域からサンゴ礁域へ流入する微生物群の実態解明 -サンゴへの感染性と有害性の検証-
論文 (39件)：
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Kandai Tozaki, Gregory N. Nishihara, Azusa Kawate, Teruko Konishi, Yoichi Sato, Michihiro Ito, Hiroyuki Fujimura, Atsuko Tanaka. Vegetation variety affected by local environments in a coral reef lagoon. Phycological Research (in press). 2023
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Yuka Miwa, Mahanama Geegana, Gamage Awanthi, Kouichi Soga, Atsuko Tanaka, Michihiro Ito, Yuichiro Numata, Yoichi Sato, Teruko Konishi. The Cell Wall Characterization of Brown Alga Cladosiphon okamuranus during Growth. Plants. 2023. 12. 3274
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Mahanama Geegana Gamage Awanthi, Natsuki Nakasone, Hirosuke Oku, Kanefumi Kitahara, Michihiro Ito, Atsuko Tanaka, Yoichi Sato, Yuichiro Numata, Teruko Konishi. Characterization of cell wall polysaccharide from Cladosiphon okamuranus cultivated in different locations. Phycological Research. 2023
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Awanthi Mahanama, Geegana Gamage, Manatsu Umosa, Yoshiaki Yuguchi, Hirosuke Oku, Kanefumi Kitahara, Michihiro Ito, Atsuko Tanaka, Teruko Konishi. Fractionation and characterization of cell wall polysaccharides from the brown alga Cladosiphon okamuranus. Carbohydrate Research. 2023. 523. 108722-108722
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Ide K, Nishikawa Y, Maruyama T, Tsukada Y, Kogawa M, Takeda H, Ito H, Wagatsuma R, Miyaoka R, Nakano Y, et al. Targeted single-cell genomics reveals novel host adaptation strategies of the symbiotic bacteria Endozoicomonas in Acropora tenuis coral. Microbiome. 2022. 10. 1. 220
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MISC (19件)：
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竹下和貴, 竹下和貴, 山田尊貴, 川原邑斗, 成廣隆, 伊藤通浩, 鎌形洋一, 山崎玲, 山崎玲, 新里尚也, et al. 嫌気性繊毛虫GW7株におけるメタン生成アーキア,バクテリアとの共生関係. 日本微生物生態学会大会(Web). 2019. 33rd
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小板橋基夫, 菅原幸哉, 黄川田智洋, 吉田重信, 伊藤通浩, 佐藤育男, 對馬誠也. トウモロコシ赤かび病に罹病した飼料用トウモロコシへのデオキシニバレノール分解細菌の散布効果. 日本植物病理学会大会プログラム・講演要旨予稿集. 2019. 2019
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伊藤 通浩, 大慈彌 みち子, 丸山 徹, 岡田 直子, モリ テツシ, 中野 義勝, 須田 彰一郎, 竹山 春子. 沖縄浅海域におけるミドリイシ属サンゴ共在細菌叢の年変動(水圏生態系(aquatic ecosystem),一般講演,環境微生物系学会合同大会2014講演要旨). 土と微生物. 2014. 68. 2. 97-97
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伊藤 通浩, 大慈彌 みち子, 丸山 徹, 岡田 直子, モリ テツシ, 中野 義勝, 須田 彰一郎, 竹山 春子. O31-05 沖縄浅海域におけるミドリイシ属サンゴ共在細菌叢の年変動(口頭発表). 日本微生物生態学会講演要旨集. 2014. 2014. 116-116
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小板橋基夫, 對馬誠也, 伊藤通浩. かび毒分解菌の探索と機能解明. 農林水産省委託プロジェクト 生産・流通・加工工程における体系的な危害要因の特性解明とリスク低減技術の開発 技術情報集. 2013. 57
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特許 (3件)：
書籍 (1件)：
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生命のビッグデータ利用の最前線
シーエムシー出版 2014 ISBN:9784781305370
講演・口頭発表等 (14件)：
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オキナワモズク共存細菌群の生態と機能
(日本藻類学会第48回大会 公開シンポジウム 2024)
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オキナワモズク胞子体の初期発生
(日本藻類学会第48回大会)
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ドローン空撮画像を用いた養殖オキナワモズク生育被度推定手法の開発
(日本藻類学会第48回大会)
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沖縄県内の浄化センターより樹立した嫌気性繊毛虫株と共生メタン生成アーキア
(日本微生物生態学会第36回浜松大会)
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嫌気性原生動物Trimyema compressum の細胞内共生バクテリアの機能推定
(日本共生生物学会 第7回大会)
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学歴 (2件)：
- 2002 - 2008 東北大学大学院 生命科学研究科 生態システム生命科学専攻
- 1998 - 2002 東京農工大学 農学部 環境資源科学科
学位 (1件)：
経歴 (3件)：
- 2016 - 現在 琉球大学 熱帯生物圏研究センター 助教
- 2013 - 2016 早稲田大学 次席研究員(研究院助教)
- 2008 - 2013 農業環境技術研究所 生物生態機能研究領域 農環研特別研究員
委員歴 (5件)：
- 2014 - 現在 日本微生物生態学会 男女共同参画・ダイバーシティ推進委員会委員
- 2019/01 - 2020/12 日本微生物生態学会 評議員
- 2019/05 - 2019/11 2019年度日本農芸化学会西日本・中四国支部合同大会実行委員会 実行委員
- 2018/06 - 2018/11 日本サンゴ礁学会第21回大会実行委員会 実行委員
- 2017/04 - 2018/07 日本微生物生態学会 第32回大会実行委員会 実行委員
所属学会 (6件)：
日本土壌微生物学会
, 日本サンゴ礁学会
, 日本ゲノム微生物学会
, 日本植物病理学会
, 日本微生物生態学会
, 日本農芸化学会
