抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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燃焼ガス駆動MHD発電機の定常化出力を目的に,電離支援による大電流パルスをスイッチング制御するための構成を検討し,高電圧大電流パルス発生の制御方法を検討した。この結果,~kA程度の大電流パルスで放置パルス間隔~ms程度の制御ができるSIサイリスタや線形変圧器ドライバ(LTD)が有望であることが明らかになった。これらのパルスパワー発生装置を使用するためには,デバイスを駆動する制御信号を入力する必要があり,MHD発電出力からTTL信号を生成する回路を製作し,大電流パルス制御に向けたLTDの制御性を評価し,またLTDを大電流パルス発生源としたときの必要な重畳枚数を検討した。