特許

J-GLOBAL ID：201303042483244099

芳香族化合物の誘導体とそれらの中間体の製造方法

発明者： 瀧宮 和男 ,  桑原 博一 ,  由井 樹人 ,  池田 征明
出願人/特許権者： 国立大学法人広島大学 ,  日本化薬株式会社
代理人 (4件)： 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  安藤 克則 ,  池田 幸弘
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-160377
公開番号（公開出願番号）：特開2010-001236
特許番号：特許第5288372号
出願日： 2008年06月19日
公開日（公表日）： 2010年01月07日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 下記式(1); 式中、Xは、硫黄原子、又はセレン原子を表し、Aは、置換基を有してもよいアミノ基である; で表される芳香族化合物と、少なくとも、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、又はヨウ素原子のいずれか一つを含むハロゲン化剤とを反応させる、下記式(2); 式中、X及びAは上に定義したとおりであり、Z1は、それぞれ独立にフッ素原子、塩素原子、臭素原子、又はヨウ素原子を表す; で表される芳香族化合物の製造方法。

IPC (3件)：

C07D 495/04 ( 200 6.01) ,  C07D 517/04 ( 200 6.01) ,  C07B 61/00 ( 200 6.01)

FI (4件)：

C07D 495/04 101 ,  C07D 495/04 CSP ,  C07D 517/04 ,  C07B 61/00 300

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 有機半導体材料、有機半導体膜、有機薄膜トランジスタ及び有機薄膜トランジスタの製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-177814   出願人：コニカミノルタホールディングス株式会社
• 脱離基を有する[1]ベンゾチエノ[3,2-b][1]ベンゾチオフェン誘導体および[1]ベンゾチエノ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-061749   出願人：株式会社リコー
• 芳香族化合物の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-137477   出願人：日本化薬株式会社, 国立大学法人広島大学
• 有機電界発光素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-064485   出願人：チッソ株式会社, 国立大学法人京都大学

審査官引用 (3件)

• 有機半導体材料、有機半導体膜、有機薄膜トランジスタ及び有機薄膜トランジスタの製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-177814   出願人：コニカミノルタホールディングス株式会社
• 脱離基を有する[1]ベンゾチエノ[3,2-b][1]ベンゾチオフェン誘導体および[1]ベンゾチエノ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-061749   出願人：株式会社リコー
• 芳香族化合物の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-137477   出願人：日本化薬株式会社, 国立大学法人広島大学