特許
J-GLOBAL ID：201403000647574616

土壌固化物製造用の組成物及び土舗装方法

発明者：
宮原 康二

宮原 康二 について

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上 俊二

上 俊二 について

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福田 靖

福田 靖 について

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阿野 憲一

阿野 憲一 について


出願人/特許権者：
株式会社シンヨー

株式会社シンヨー について

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宇部マテリアルズ株式会社

宇部マテリアルズ株式会社 について


代理人 (1件)： 柳川 泰男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-112532
公開番号（公開出願番号）：特開2014-208822
出願日： 2014年05月30日
公開日（公表日）： 2014年11月06日
要約：
【課題】一時的な凍結の繰り返しに対する安定性が高い土壌固化物層を、工業的に有利に、地表面に形成することができる土壌固化物製造用組成物を提供する。【解決手段】粒子径が75μm以上の土粒子を75〜88質量%の範囲の量及び粒子径が75μm未満の土粒子を25〜12質量%の範囲の量にて含む土壌、そして土壌固化材を含み、土壌の含有量が、土壌固化材1質量部に対して3〜10質量部の範囲にある土壌固化物製造用組成物。さらに天然繊維補強材を土壌固化材1質量部に対して、0.1〜1.0質量部の範囲の量にて含むのが好ましい。土壌が、礫分と砂分との合計含有率が80質量%以上の粗土壌と、シルト分と粘土分との合計含有率が25質量%以上の細土壌とを、質量比で80:20〜30:70の範囲の割合で混合したものである土壌固化物製造用組成物。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
粒子径が75μm以上の土粒子を75〜88質量%の範囲の量及び粒子径が75μm未満の土粒子を25〜12質量%の範囲の量にて含む土壌、そして土壌固化材を含み、土壌の含有量が、土壌固化材1質量部に対して3〜10質量部の範囲にある土壌固化物製造用の組成物。
IPC (3件)：
C09K 17/02 ,  C09K 17/50 ,  E01C 7/36
FI (3件)：
C09K17/02 P ,  C09K17/50 P ,  E01C7/36
Fターム (9件)：
2D051AF01 ,  2D051AF02 ,  2D051AG05 ,  2D051AG06 ,  2D051AH03 ,  2D051EB02 ,  4H026CA01 ,  4H026CB03 ,  4H026CC05
引用特許：
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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