特許
J-GLOBAL ID:201403021589910373

映像管理装置、方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人太陽国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-190016
公開番号(公開出願番号):特開2012-049830
特許番号:特許第5481710号
出願日: 2010年08月26日
公開日(公表日): 2012年03月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 予め蓄積された蓄積映像集合の要素である蓄積映像の各々を所定の区間で時分割した蓄積映像区間の各々から抽出された該蓄積映像区間の特徴を示す蓄積映像区間特徴の各々と、前記蓄積映像区間の各々に対応して付加された蓄積付加情報の各々から抽出された該蓄積付加情報の特徴を示す蓄積付加情報特徴の各々に基づいて、前記蓄積映像区間特徴の集合である蓄積映像区間特徴集合と前記蓄積付加情報特徴の集合である蓄積付加情報特徴集合とに基づく蓄積潜在変数導出関数を用いて得られた蓄積映像区間と蓄積付加情報との関係を記述する蓄積潜在変数の分布を示す蓄積状態変数の集合である蓄積状態変数集合または該蓄積状態変数の分布である蓄積状態変数分布を抽出するトピック軌跡モデル学習手段により構築された該蓄積状態変数集合または該蓄積状態変数分布、及び前記蓄積潜在変数導出関数からなるトピック軌跡モデルを記憶したトピック軌跡モデル記憶手段と、映像認識手段とを含む映像管理装置であって、 前記映像認識手段は、 入力映像を所定の区間で時分割した入力映像区間の各々から、該入力映像区間の特徴を示す入力映像区間特徴の各々を抽出する入力映像区間特徴抽出手段と、 前記入力映像区間特徴抽出手段により抽出された入力映像区間特徴の集合である入力映像区間特徴集合に基づく入力潜在変数導出関数を用いて、該入力映像区間特徴に対応する入力潜在変数を得て、該入力潜在変数の集合である入力潜在変数集合を抽出する入力潜在変数抽出手段と、 前記入力潜在変数抽出手段により抽出された入力潜在変数集合と、前記蓄積状態変数集合または前記蓄積状態変数分布とに基づいて、入力潜在変数の分布を記述する変数である入力状態変数の集合である入力状態変数集合、または該入力状態変数の分布である入力状態変数分布を抽出する入力状態変数抽出手段と、 前記入力状態変数抽出手段により抽出された前記入力状態変数集合または前記入力状態変数分布に基づいて、前記入力潜在変数抽出手段により抽出された入力潜在変数集合を補正した新たな補正入力潜在変数集合を抽出する入力潜在変数補正手段と、 前記入力潜在変数補正手段により抽出された補正入力潜在変数集合と、前記入力映像区間特徴抽出手段により抽出された入力映像区間特徴集合に基づいて、該入力映像区間特徴と関連する出力付加情報特徴の集合である出力付加情報特徴集合を推定する出力付加情報特徴推定手段と、 前記出力付加情報特徴推定手段により推定された出力付加情報特徴集合が示す特徴に対応した出力付加情報を推定する出力付加情報推定手段と、 を含む映像管理装置。
IPC (3件):
H04N 5/91 ( 200 6.01) ,  G06F 17/30 ( 200 6.01) ,  H04N 5/76 ( 200 6.01)
FI (4件):
H04N 5/91 Z ,  G06F 17/30 170 D ,  G06F 17/30 210 A ,  H04N 5/76 B
引用特許:
出願人引用 (4件)
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