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J-GLOBAL ID:201502200731621550   整理番号:15A1199874

直線形パルスMHD加速機の繰り返し動作における推力と印加磁場の関係の数値解析

Numerical analysis of relation between thrust and applied magnetic field in pulsed linear MHD accelerator with repetitive operation
著者 (6件):
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巻: FTE-15  号: 36-51  ページ: 35-40  発行年: 2015年09月29日 
JST資料番号: Z0969A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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直線形パルスMHD加速器に印加パルス電流の繰り返し間隔,印加磁束密度変化が推力と作動流体の挙動に与える効果を数値解析した。解析では,支配方程式を基にモデル化した20x20x74(mm)のダクト状のMHDチャンネルモデルを用い,モデルロケットエンジンの燃焼ガスを作動流体と想定した。パルス電流はピーク電流-1.2kA,半値幅120μsとし間隔を変えて連続印加し,磁界は磁束密度のピークと分布を変えて印加した。作動流体は初期速度300m/s,温度1900kとし,3次精度風上差分法とMmBを組み合わせて数値計算した。結果では,パルス電流間隔が100μsで,磁束密度分布が平坦で2Tの時に推力増分が最大となり,その条件でのチャンネル内の作動流体の密度,圧力,導電率の時間変化が確認できたことを示した。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ロケットエンジン  ,  プラズマ流,プラズマの電磁流体力学 

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