特許
J-GLOBAL ID:201503001398409515
ウイルスの識別方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
高島 一
, 土井 京子
, 鎌田 光宜
, 田村 弥栄子
, 山本 健二
, 村田 美由紀
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-045488
公開番号(公開出願番号):特開2011-200226
特許番号:特許第5818059号
出願日: 2011年03月02日
公開日(公表日): 2011年10月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 以下の工程:
(1)変異が疑われるプロテアーゼとその少なくとも2種のN末端アセチル化基質ペプチドとを接触させて、基質ペプチドを分解させる工程;
(2)ホウ酸溶液中、酸化剤存在下で、工程(1)で得られた分解ペプチドと、下記カテコールまたはその誘導体:
(式中、Rは、水素原子、ハロゲン原子、C1-6アルキル、C1-6アルキル-カルボキシル、カルボキシル)
とを反応させて、蛍光体を製造する工程;
(3)工程(2)で得られた蛍光体をHPLCで測定する工程;および
(4)工程(3)で得られた測定結果から、変異が疑われるプロテアーゼの基質ペプチドに対する活性と野生型プロテアーゼの該基質ペプチドに対する活性とを該基質ペプチドの分解率を指標に比較し、該変異が疑われるプロテアーゼが変異型であるか否かを識別する工程
を含む、変異プロテアーゼの検出方法。
IPC (5件):
C12Q 1/37 ( 200 6.01)
, C12N 15/09 ( 200 6.01)
, C12Q 1/70 ( 200 6.01)
, C12N 9/50 ( 200 6.01)
, C12M 1/34 ( 200 6.01)
FI (6件):
C12Q 1/37
, C12N 15/00 ZNA A
, C12Q 1/70
, C12N 9/50
, C12M 1/34 B
, C12M 1/34 F
引用特許:
引用文献:
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